「才能所得」時代―世界がキミの個性を買う仕掛け

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著者 : 宍戸豊
  • 幻冬舎メディアコンサルティング (2009年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344996649

「才能所得」時代―世界がキミの個性を買う仕掛けの感想・レビュー・書評

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  • 伊勢BF

  • 2011/10/05
    自宅

  • ◎企業の存在価値がなくなる
    大手の流通を通さないと物や情報がまわらないという時代ではない。その中で、企業は自らの存在意義と役割を考え直さなければならない。

    海外で売れるものと日本で売れるものは違う。
    海外マーケットについては想像以上に個人同士のネットワークが先行している。その土壌を理解したうえで、どのように行動するかが求められる。


    ◎企業はあくまで「場」の提供に徹し、個人のアクティブ性を高める仕組みと装置の整備に注力し、ユーザーと一緒にビジネスのベースとなる「場」の魅力をどう高めていくか考え、創り上げる。

    「顧客であり創造者」でもある「個人」との取り組みなしでは、あらゆるビジネスは立ち行かなくなってくる。これから企業は、ビジネスの重要なリソースでもある「個人」といかに取り組んでいくかが重要になるはず。


    ◎現実社会は、残念ながら公平ではない。正直者が必ずしも報われるわけではない。

  • 最後まで読みきれなかった本。

    これからはコンテンツを作る人が重宝され、その個性を育て活かさないといけない。

    大半は著者の会社の紹介や人生の歴史がまとめてある本という印象。
    ビジネス書を求めて読んだ自分としては、求めていた内容と乖離していた。

    知的創造活動が日本にとって重要であり、これからの産業となるということは共感できた。

    狭い国土、少ない資源の国である以上、創造活動が重要である。

  • 才能といいつつ実はコンテンツ、コンテンツを生み出すクリエーター至上主義
    P16金融医学とならび高収入高ステイタスを望める学科とアートや観光ビジネスといったクリエイティブが望める学科とに人気が二分している
    工業が作った社会の終わり
    P138大卒という肩書の価値崩壊
    P144スクールカンパニーという事業にしたい
    P154卒業生をビジネスにつなげたいからこそ学校法人ではなく株式会社に
    P221制作会社が下請けにならないようにクリエイターにビジネススキルを
    P225理想は吉本興業。クリエイターを育て活躍の場所を提供するなどプロテクトとプロモートを同時にやる
    P226日本にマンガビジネスの課題はフリーのクリエイターの漫画家が立場の弱いままバラバラに存在していること
    P227米国ではフリーランサーの場合、エージェントがいてマネジメントを任せている
    クリエイターの保護からは不可欠
    P232そもそも人間の文化はすべて仮想の産物
    法律など人間が頭の中で作り出したもの
    !確かに
    仮想社会と現実社会は変わらない
    P249「才能所得」をマネージするクリエイター商社
    !いいね、商社の構成メンバーの一人になりたい
    P251スポーツとクリエイターの違い
    スポーツは競争できるけれど、クリエイターは判断基準もそれぞれでとにかく目指すところが無数にあってばらばら
    !この比較は面白い
    P273新しい事業を始めるとカオスが生まれるがそれを怖がらず教育と育成で抑制する

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