他者のために生きる「自己中」のススメ

著者 : 近藤徳雄

• 幻冬舎 (2013年12月19日発売)

作品紹介・あらすじ

生きる目的が見いだせない若者のために-誰かを思って、あるがままに生きること、それが、明日への希望につながる。自分のためだけではない「究極の自己中」

感想・レビュー・書評

[bob-taniさんの感想 · 2014年1月4日]

他者のためにいる自分という生き方を説いた本。

自分を消す。
愛の前に人格をとわない。
全編通じて考えに納得できる。
感性に頼らず意識的に知性で生きたいものである。

何度か読み直している。