本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784380140020
作品紹介・あらすじ
この「百人百話」第2集に登場する方々には、2011年10月から2012年1月にかけて、お一人につき平均6時間かけて、ロングインタビューに応えていただいた。
震災・原発事故当時の辛い体験が蘇り、涙を流しながら応じてくださった方も少なくない。
本書は、当事者にとっては決して忘れられない、つらく、悲しい記憶を、傍観者が風化させてゆく過程のなかで、それを忘れてはなるまいと、取材し続けてきた記録である。
感想・レビュー・書評
-
①に続き、②を読んだ。
仙台は、放射能に対しての考えにズレがある・・と言っている方がいた。よく分かる。
いわきや仙台は、放射能で汚染されたのに・・もっと線量の高い場所からの避難民を受け入れた土地でもあるから、「ここは大丈夫」という謎の勘違いがあるんですヨ・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示