使える筋肉・使えない筋肉 実技編: 強くて使える筋肉をつくるトレーニング法120 (からだ読本シリーズ)

著者 :
  • 山海堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784381086310

作品紹介・あらすじ

筋肉は私たちのカラダを動かすエンジンです。このエンジンは肥大して大きくなるほど大きなパワーを発揮できます。しかし、いくら筋肉が大きく発達しても動きの中でそれを生かせなければ、見せかけだけの「使えない筋肉」になってしまいます。筋肉を"つける"だけでなく、それを上手に"使う"技術を磨かなければ、スポーツパフォーマンスを上げることはできません。本書では「使える・強い筋肉」をつくるための具体的な方法、メニューづくりを紹介していきます。

感想・レビュー・書評

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  • ・レッグランジ(立った状態から片脚を膝が直角になるくらい大きく前に踏み出す、そこからまたその脚で後方へ蹴るようにして元の立った状態に戻る)
    ・レッグカール(膝の屈伸、太ももの裏に効く)。
    この2種目が個人的には大好き。

    ・クランチ(腹筋上部に効く)
    これが苦手。
    筋肉の部位によって、バーニング感の気持ちいい悪いの差が大きいのが悩み。

  • 石井先生の分かりやすい本。

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著者プロフィール

谷本道哉(たにもと・みちや)順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 先任准教授。1972年、静岡県生まれ。大阪大学工学部卒業。パシフィックコンサルタンツ株式会社で道路トンネル設備設計業務に従事後、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国立健康・栄養研究所特別研究員、順天堂大学博士研究員、近畿大学生物理工学部准教授などを経て、2022年4月から現職。専門は筋生理学、身体運動科学。

「2023年 『健康にEnjoy筋トレライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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