週刊誌副編集長、書籍編集者を経て、現在は制作会社の映像プロデューサー。大野松雄、TM NETWORKドキュメンタリーなどを構成。ノンフィクションライターとして、『電子音楽 in JAPAN』(アスペクト)、『昭和のテレビ童謡』、『エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン 日本のBGMの歴史』、『TR-808〈ヤオヤ〉を作った神々』(以上、DU BOOKS)、『AKB48とニッポンのロック 秋元康アイドルビジネス論』(スモール出版)ほか執筆業も。YMO関連では『カルトQ』の「YMOカルト」(93年/フジテレビ)のブレーンを務めたほか、各メンバー10時間ずつ取材したロングインタビュー集『イエロー・マジック・オーケストラ』(アスペクト)、『松武秀樹とシンセサイザー』(共著、DU BOOKS)、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏のCDライナー、冨田勲追悼公演のパンフなどオフィシャル印刷物にも寄稿している。
「2022年 『シン・YMO イエロー・マジック・オーケストラ・クロニクル1978~1993』 で使われていた紹介文から引用しています。」