理系大学受験化学1・2の新研究: 理工農・医歯薬・生物系および保健・医療系志望者のための
- 三省堂 (2004年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (728ページ)
- / ISBN・EAN: 9784385260914
感想・レビュー・書評
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理系必携。
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化学の参考書。非常に詳しく書かれていて、高校レベルを超えた内容もしばしば。
この一冊をやり込めば化学に関しては何の問題も無くなると思う。大学受験では大変お世話になった一冊。 -
http://booklog.jp/asin/4385260907のときに惚れましたが、二色刷になっただけでなく、内容も時事ネタ(science box)が増え、文章はわかりやすく改訂されていました。
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受験化学のバイブル。
マニアックな事項を扱う際にはこれを辞書代わりに利用していた。バイト先のものを借りることが多かったが、学部3年になって自分用を購入した。あまり役にたつ機会に恵まれなかったが。 -
有名な化学受験参考書。一言で言えば「くどい」。レイアウトが汚い。筆者は読み物を意識したのか、無理に文章を繋げている感がある。確かに情報量は多くてそれなりに使えるかもしれないが、改善の余地はある。そこがもったいない。評価は情報の収集の努力に★。
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神の書…高校までならこれ以外いらない気がする。ただ、化学好きでないとしんどい厚さと情報量。
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化学の参考書。高校化学分野までですが、たいへんお世話になっております。だらだら拾い読みしてるだけで勉強になる。
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化学好きな人向け。
高校化学に関してわからないところがあったら、これで調べれば全部載ってる!!
読み解くのが難しいですが、参考書としては最強です。
ただ、量が多いので活用するには化学が好きでないと厳しいかも...
大学行ってからも使えます。(新版)(2006,廣瀬) -
辞書と呼ばれることもあるくらいで、すべてのことを網羅している。さらに高校化学の範囲を超えた内容もコラムなどとして載せている。ただ、いたづらに難しいことが書いてあるわけではなく基礎からていねいに書いてあるので初学者以外なら誰でもなんとかはなる。
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分厚さに、誰もがはじめびっくりすることでしょう。でもすぐ、その必然性に気づきます。とにかく説明が丁寧。どんな事柄にも、言葉を尽くして応じてくれるのです。