変わる学力、変える授業。

著者 :
  • 三省堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385361796

作品紹介・あらすじ

生きる力、コンピテンシー、PISA型「読解力」、汎用的スキルなどのキーワードを中心に、国の施策としての学力観を解説。戦後日本から現在までの評価観を「指導要録」の変遷から読み解く。「あたたかな聴き方」と「やさしい話し方」を重視し、「考える力」「コミュニケーション」「認め合い」を育む「聴いて 考えて つなげる」授業を詳しく紹介。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

横浜国立大学名誉教授
1950年横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒、兵庫教育大学大学院修了。国公立の中学校・高等学校教諭、福井大学、静岡大学を経て、横浜国立大学教授2016年3月退官。
文部科学省「義務教育9年間を見通した指導体制の在り方等に関する検討会議」座長。
主な著書に、『変わる学力、変える授業。』(三省堂 2015)、『評価が変わる 授業を変える』(三省堂 2019)、『資質・能力を育成する学習評価』(共編著、東洋館出版社 2020)、『フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか?明日の教育への道しるべ』(共著、三省堂 2020)、『資質・能力を育成する授業づくりと学習評価 中学校国語』(共著、東洋館出版社 2021)など。

「2021年 『資質・能力を育成する授業づくり 小学校国語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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