アルバムの家

著者 : 女性建築技術者の会

• 三省堂 (2006年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

忘れていた宝物、10歳の自分に出会う本。女性建築家たちが自分の育った家と暮らしをみずみずしい感性でつづった33の家物語。北海道から九州まで全部間取り図付き。

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2023年7月28日]

ふむ

[二次元研究所さんの感想 · 2015年5月13日]

4385362734　249ｐ　2006・11・17　1刷

[kotwica kotkaさんの感想 · 2012年10月8日]

日本家屋で、日本的な生活をしている人たちがほとんどだった時代は私の小さな頃までだったのかも。
もう個室のない生活や土間の台所など、想像すらできないような。。。

懐かしい思いが蘇ったりする本だった。おばあちゃんの家を思い出した。

著者プロフィール

１９７６年に発足し、会員は約１００名。建築関係の仕事に携わる女性の集まり。「施主とのていねいな話し合いによる家づくり」をモットーとし、建築に対する女性ならではの視点が注目を集めている。著書に『いきいきさわやかダイニング＆キッチン』『あかるくさわやかサニタリー』（以上、経済調査会）『家づくり、その前に』（三省堂）『家づくり「気分一新」のリフォーム』（講談社）などがある。

「2004年 『家族のキッチン＆ダイニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」