- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784385365350
感想・レビュー・書評
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【終活を考えるきっかけになる本】
終活とは何で、どのように、何を考えなければいけないのかを示してくれる一冊。
「死」への準備に際しての基礎を学べる。 -
老若男女、全ての人に読んで考えて欲しい共思う一冊。重く触れたくないテーマだけど生き抜くにはこれ程頼りになる相棒本はないのでは?
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2011/10/27
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高齢者向けのハローワークの使い方、施設の選び方、検診の受け方ともかく実用的。5年に一度くらいこういう本を読みたい。minds医療サービスの診療ガイドライン
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シニア離婚。離別より死別のほうが得だ。
要支援・要介護認定を受けていれば、改修費の9割(上限は18万円)が支給される「住宅改修費支給制度」を使用したい。
医療インターネット使いこなし術 Minds医療サービス、財産法人日本医療機構
医者にかかる10か条
保険が使えないのは、差額ベッド代のほか、200床以上の大病院で紹介状をもたずに受診した場合、180日以上の長期入院、高度先進医療、医薬品の適応外投与、制限回数を超えたリハビリ治療など
自分用の緊急医療情報カードを作ってみてもいいかも? -
いろいろ実用的でよいのかもしれない。
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副題には「自分らしい老後と最後の準備」とあった。
健康、かかりつけ医、介護保険制度、見守りサービス、遺言とリビングウイル、緊急医療情報、在宅医療、成年後見制度、頼れる仲間、自分仕様の見守りネットといった項目でまとめている。
老後を迎える最大の不安は「お金」と「病気」で、ひとりになったときの不安は「孤独死」であるという。だれでも死ぬときは一人。著者は自分力はオーダーメイドでつくりあげることが必要と説く。
そのためのガイドブックが本書だ。 -
現実的で有用な情報が多くて参考になります。おひとりさまじゃなくて、家族がいても、知っておきたい内容です。できれば情報をアップデートした改訂版を何年かごとにでも継続刊行していってほしいので、三省堂さんには是非検討してもらいたいです。