Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン

著者 : 伊原靖友

• 柴田書店 (2008年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[mywamywaさんの感想 · 2014年5月15日]

購入したころは、ライ麦というかサワー種のハードルが高くて
眺めては
「この店に行って、ミルフィーユが食べたい。」
と思っていた。
ミルフィーユは私のインパクトを超えた。
サワー種が操れるようになったら
最初はミルフィーユ。
それから美羽バージョンを作るぞと。
やっとライ麦を扱うようになって
ミルフィーユを習って
作るようになったけど
されど
ハードルは高い。
でも、目標となる本があってそれに向かっていく本もあっていいんじゃないと思う。

[かたくりさんの感想 · 2014年7月13日]

　かなり専門的な内容で、パン屋を開業しようとする人向きの内容だと思う。ちょっと参考につくろう。という内容ではない。
　出てくるパンはおいしそうと言うより、面白そう、食べてみたいと思うものが多く、もしトライするなら時間とお金が必要だなと思った。老後に再読したい本。

[fs2vieさんの感想 · 2013年5月4日]

黒パンはどのようなものか…ドイツパンやロシアのパン…でもレシピが見つからなかった時に見つけた本。しかしプロ用だった…。いずれも美味しそうです！

[ももちさんの感想 · 2009年9月14日]

ライ麦パンは、基本的には好きではないんだけれど、
フランスで食べたぼってりしたライ麦パンが忘れられないわけです。
で、テレビで見たZopfの特集を見て超行きたいところなのですが、
とりあえず目で見て楽しもうと思って購入しました。

この本のすごいところはFixing。つまりはジャム的なもののバラエティーがすごいのです。
甘いものも、甘くないものもたくさん。
ワインに合いそうなものもありました。

うちにフードプロセッサーはないのですが、そのうち試したいと思います。