ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方

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著者 : 竹内久典
  • 柴田書店 (2008年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388060412

ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方の感想・レビュー・書評

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  • 大阪にあるブランジェリ タケウチの店長が書いた、パンについての本。
    レシピ本ではなく、パン作りに対する姿勢や、新しいパンが出来上がるまでのエピソードなどを、そこまであけすけに書いてもいいのかなと心配になるほど踏み込んで書いてあります。

    このパン屋さんには行ったことがないのですが、いますぐにでも買いに行きたい衝動に駆られるほどおいしそうです。
    写真も、文章も、どちらも食欲をそそり、なおかつ、パンの味は私の好みにピッタリ合っていそうな予感。
    どれもおいしそうだけど、まずはバゲットにバターとジャムをたっぷり塗ってかぶりつきたいです!

  • ブランジェリ タケウチという大阪(なのかな?)のパン屋さんの
    パンについての本。

    レシピではなく、パンを作ることについての考え方を記した本。
    パンの写真がとても美味しそう。

    パンの作成には詳しくないので、
    作者が何度も書いている「常識はずれ」な作り方が
    どれほど常識から外れているのか、どれほど困難なことをしているのか分からない。
    でもきっと、そうやって作られたパンは美味しいのだろうな。

    一度、お店に行ってみたいです。

  • こんな本出していいのか、竹内さん。美味しいパンにまつわるお話をまとめた本。ここのパンは本当に美味しい。

  • 行ってみたいけど大阪か…。

  •  憑かれた人というのはあらゆる分野でいるものだ。常人には理解しがたい執着心でそれまで誰も見たことのない世界にたどり着く。竹内シェフのこれほどまでにパンに情熱を捧げる姿はパンの神様だか悪魔だかに魂を囚われてしまったのではと感じるほど。
    (続きはブログで)http://syousanokioku.at.webry.info/201008/article_17.html

  • 時々買いに行くパン屋さん。
    ただ美味しいだけじゃない。
    パンの形ひとつとっても。
    プロ

    パンだけでなく何にでも言えますが
    こんな風にひとつひとつ丁寧な仕事をしたいです。

  • 仕事に対する誠実さに感心する

  • 一番好きなパン屋さんの、こだわりや思いが詰まっている一冊。

  • 日本で一番、品揃えの気になるパンやさんといば、もうすっかり全国区ですが、大阪市西区靱本町「ブランジュリタケウチ」をおいてないのです。

    ※「靭」の読みは「うつぼ」です。靭公園の近く。
    この本↑を書店で見つけて、手に取るや、

    「うーーーん、そうきたか。」

    「なるほど〜。」

    「えーーっ、その手順で!?」

    と、その天才的な感性に唸ることしかできません。レシピはそんなに数多く、載っていないのですが、試行錯誤の過程を公開して下さってるのがありがたいです。
    素人がこれだけの試行錯誤を各自でしたら、何十年分もかかりますもの。

    ここのパンは買って食べるに限ります。マネしようなんておこがましい。それに作るの大変そうだもん。

    若き日の 竹内 久典 氏は(今も30代半ばと十分若いですが、、)、サヴィーか Lマガジンのインタビューで(もしかしたらTVだったかな)、

    「何で僕はこんな大変なことしてんねんやろ」
    的なことをおっしゃってたくらいですから。

    国産小麦、天然酵母、オープンキッチン、、、etc. 大変なことをあれだけの量、毎日続けられるということは、それだけで天才。

    大阪に行かれたら、タクシー飛ばして買いに行って下さい。
    ただし、売り切れ注意です。
    事前に電話でご確認を!

  • 大阪のパン職人が著した本。
    この本には、美味しそうなパンの写真が所狭しと詰まっているが、別に作り方が載っているわけではない。
    一つひとつのパンを作るときに、どういうことを考えたかが主として掲載されている。

    面白いのが、レストランのシェフからの無謀な注文に試行錯誤しながらカタチにしていくところ。
    たとえば、「美味しくないパンを作ってくれ」と言われて試作品を作るも「美味しすぎる!」と怒られたとかw

    最初は地元で一番のケーキ屋さんになることが夢だった竹内さんが、パン職人を志すまでの遍歴もまた興味深い。
    彼が「自分のパン」を手がけ、「自分のお店」を持つようになり、日々研究を重ねながらお客の心を掴んでいく。
    その光景が、目に浮かぶようで、読んでいてすごく刺激を受ける。

    あと、パンと言えば、フランスとかイタリアが有名だけど、最近はドイツも流行りかな?、
    でも竹内さんは、
    その土地の素材で自分たちの味を作っていくことが「ナチュラルじゃないか」と考えて、全国各地の農家と契約して、たとえば北海道の粉は甘みが強いからそれを生かしたパンを作ればいい、というように、実に合理的に考えている。ボクも、そう思うんだな。昨今、食の安全意識の高まりから、『地産地消』という言葉がぼつぼつ出てき始めているが、単純に出所が分かった方が安心ということもあるけれど、もっと大事なのは、自分が普段触れている水や空気、土で作られた食材が一番美味しいんじゃないかという妙な確信があるんだよね。

    だいぶ脱線したけど、
    竹内さんの「パンの考え方」は、他の分野にも応用できるんじゃないかと思うんだ。
    「オリジナルのパン」を作るために、何でも興味を持って、一見まったく関係のない場所や空間からも発想を得るスタイルは大いに学ばされるものがある。

    噛み応えのあるオイシイ本だね、これは。

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