料理を変える つけ合わせバリエーション

著者 :
  • 柴田書店
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本棚登録 : 28
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388062010

作品紹介・あらすじ

料理に添えるつけ合わせは、実はとっても大事な存在。メインの料理をよりおいしそうに引き立て、最後まで飽きずに食べさせる。ソースとともに重要な役目を担っているのだが、ともすると、おざなりになりがちでもある。いつもお決まりのジャガイモ、ニンジン、ホウレン草の3点セットやグリーンサラダを横に添えるばかりでは新鮮味に欠け、かといって、手の込んだ細工や絵画のような盛りつけにはテクニックや経験が必要。
もっと簡単に作れる、身近な素材を使った新しいつけ合わせのアイデアはないか? とお探しの方に、ぜひお役立ていただきたいのが本書である。

感想・レビュー・書評

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  • 野菜の付け合わせのバリエーションを増やしたい私にはめちゃくちゃツボでした。

    この本はフランス料理のシェフが著者ですが、同じテーマで日本料理のプロの書いた本ものが欲しい❣️

  • シンプルだけど美しいつけ合わせがいっぱい!
    普段のスーパーでは手に入らなそうな食材も少し混じっていて再現性には欠けるかもしれないけど、みてるだけで幸せな気分になった。
    見本で載っているメインの調理法も簡単でもいいので書いてあるとよかったかな。

  • 野菜単独の料理としてかなり美味しそう。

  • 一見品数が多いが、食材が違う同じ調理法ばかり。食材に合わせて調理のコツが掛かれていることはまれなのに。
    基本的にフレンチ、イタリアンの付け合わせ。目新しいものはほとんどない。調理法も簡単にしか書かれていない。
    おしゃれなデザイン、「料理を変える」というタイトルから期待した内容に期待した分、がっかりしてしまった。

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著者プロフィール

1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事。フランス料理をはじめ、ドイツ料理、スイス料理など幅広く学ぶ。1981年、宇都宮市内にレストラン「オーベルジュ」を創業。2007年7月に「オトワレストラン」を開店。2014年に世界的なホテル・レストラン組織ルレ・エ・シャトーに加盟認証を受け、地方に根ざしたガストロノミーレストランとして国内外のゲストを迎えている。また、宇都宮を中心にレストラン・バー、デリカショップなど複数の業態を手がけ、多様な食の楽しみ方を提案している。

「2023年 『野菜がおいしいデリのアイデア191』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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