学術博士。栄養士。日本獣医生命科学大学客員教授。 横浜国立大学を卒業後、9年間電機メーカーで調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士・博士課程を修了。専攻は食物学。複数の大学で教鞭をとるかたわら、専門学校を卒業し、栄養士免許を取得。著書に『おいしさをつくる熱の科学』『栄養「こつ」の科学』(柴田書店)、『キッチンの科学~おいしさと健康を考える~』(同文書院)、『天ぷらのサイエンス』(共著・誠文堂新光社)など。 「2023年 『野菜が決め手! 栄養の「こつ」』 で使われていた紹介文から引用しています。」