パーティー学 (現代教養文庫 495)

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著者 : 川喜田二郎
  • 社会思想社 (1964年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784390104951

パーティー学 (現代教養文庫 495)の感想・レビュー・書評

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  • 発想法として有名な「KJ法」のもとになったアイディアが紹介された本です。

    「KJ法」の具体的なやり方については、著者の『発想法』および『続・発想法』(ともに中公新書)の方が分かりやすいように思います。

    ただし本書では、人類学者である著者が、人類の文明史の中で創造性が果たしてきた役割を考察するという、きわめてスケールの大きな議論が展開されており、著者の発想法の背景となった思想を知ることができます。

    『知的生産の技術』(岩波新書)の梅棹忠夫も人類学者で、しかも本書の著者と同じく今西錦司の高弟でしたが、こうした発想法や知的生産についての工夫が、フィールド・ワークの実践の中から生まれてきたというだけでなく、今西自然学・人類学の広大な視野のもとで育まれてきたことにも、興味をかき立てられます。

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