ことばに関する本の執筆者として草分け的存在。常にことばに目を光らせ、マスコミや文芸書から集めたデータ蓄積は超一流。さまざまな方法で料理した本は、気づかぬぬちに知識という栄養になって身につくものとなる 「2003年 『つい他人に試したくなる読めそうで読めない漢字』 で使われていた紹介文から引用しています。」