ヒピラくん

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 62
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784391126907

感想・レビュー・書評

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  • 子供が好きでたまに読む絵本。中途半端なところで終わっているなあと思っていたけどアニメだと続きがあるんだね。

  • 色の塗り方がすき。

    無邪気だけど怪しい世界観

  • ケストナー全集を引っ張り出してきたらついでにコレも出てきました。そういえばずいぶん昔に買って読まずに置いておいた本でした。と、言うわけで読んでみました。

    可愛い絵で可愛いお話ですね。これからも続きそうな感じです。色が綺麗でいいなあ、と思いました。どうでもよいのですがビビラ君だと思ってました。

  • 吸血鬼の町サルタに住む男の子・ヒピラくん。
    とにかく絵がかわいい。
    そしてよく見ると大友克洋!

  • (2010-09-12)

  • ※Amazonリンク先は原作(DVDは出ていないようだ),2月の中旬頃、たまたまつけたテレビでヒピラくんというアニメがやっていた。本当は何か映画をみるつもりだったんだけども、あまりにも絵柄がかわいくて好みだったのでそのまま見ていた。,ストーリーは5分?10分程度のもので、それが連続して1時間にわたって放送された。,とにかく背景の描き込みがハンパない。細かいところまでよくよく描きこまれていて、まるで絵本のページがそのまま動いているかのよう。,お話は単純明快。主人公のヒピラがあちこちにいって悪戯したり誰かに会ったり助けたり、とにかく好奇心旺盛で何にでも興味深々。こどもってこうなんだよね。見習いたいわぁ…,お話によって毎回かわるエンディングの映像も楽しい。あのチラシほしいなぁ…(-ω-*),お気に入りキャラは野バラの精。かわゆす。,,さて監督さんはだれかなあーと思ったら、, >>おはなし・大友克洋/え・木村真二,はぁなるほど納得。

  • 大友克洋作、木村真二絵との事で思わず買ってしまった。四歳には、まだ難しいかなと思っていたが意外と食い付きが良かった。吸血鬼のヒピラくんとソウルくんの2人のサルタというまちのお話しです。

  • 2010年1月31日

  • 絵本って言うよりも漫画みたい。少し不気味で、それでも可愛い世界観がなんとも言えない。
    とっても面白くて素敵な内容だった!!モロ好み!!

  • 吸血鬼だけが住む町に住む、吸血鬼の子供「ヒピラ」君。お話が「○○の巻」というふうに、いくつかの短編に分かれていて(雑誌「ね〜ね〜」に連載されていたからですね)、ひとつひとつのお話にワクワクしたり、笑ったり。絵も、個性的で精密で、気に入りました。ヒピラ君がとっても表情豊かで、吸血鬼だけど「子供らしい」感じがして、友達になりたくなっちゃう。

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著者プロフィール

漫画家・映画監督。宮城県出身。
1973年「漫画アクション」にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
1988年、自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を受け、海外における日本アニメムーブメント(ジャパニメーション)のさきがけとなった。
2013年、日本政府より紫綬褒章。2014年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ。
2015年、第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞(フランス)。

「2023年 『銃声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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