まいにちつかうもの

著者 :
  • 主婦と生活社
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391128376

感想・レビュー・書評

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  • 素敵な本。
    伊藤まさこさんのこだわりの道具が紹介されている。

    だんだん自分の好みが定まってきた気がする今日この頃。
    私も日々使うものの1つ1つをお気に入りにしていきたいな。

  • 2010/7/6

  • まだお子さんが幼くて、あのお嬢さんが今は一人で料理をされてるんだなあとしみじみ。

  • この日用品欲しい。

  • 再読。

    暮らし系の人の中ではこの人の物の趣味が一番好きなのかも。
    写真の感じと紙質が好き。

    しかし、2003年発行、いくら
    「ゆっくりと・丁寧に・上質な」暮らしの提案だったとしても
    何時の間にか消費にされて目新しくなくなって行くのよにー。
    イッタラ、ムーミンマグ、野田琺瑯…

    三谷龍二氏の名前が出てくるとドキッとするね(笑)
    写真にもよく登場してる木のテーブルは我が家と同じ
    ヒッカドゥワのテーブルだと思うんだけど、
    今でもまだあるのかなー。

  • ムーミンのマグ、欲しいなぁ。2013/1/15

  • 大きな写真もきれいで、読みやすい。今まで知らなかった良さそうなものばかりでなく、すでに持っているものも紹介されていて良さを再発見できました。数年前の本ですが、古さを感じさせないです。

  • 伊藤まさこさんの本の中では、一番好きかもしれません。
    この本のおかげでittalaの食器やマトファーの木べらと出会い、私のくらしの中になくてはならないものにもなりました。
    「物」(特に台所周りの)との付き合い方を見直させてくれた1冊。
    2003年の出版ですが、その後、伊藤さんの生活の変化を経て、2012年の、40代の彼女なら何を選ぶのか、ちょっと知りたい気もします。

  • こちらの記事で紹介しました。

    http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2012-07-31

    良い商品が選ばれていますが、現在(2012年)の著者が選ぶ商品を見てみたいですね...

  • 持っていたり、いくつか欲しいものがあったりと見ていて楽しかった。
    イッタラの食器を集めてみようかな。
    生活が楽しくなりそうな本。

  • 内田綾仍さんの本「おうちのじかん」と同時読み。
    比べてみると伊藤さんは食に関する記述・アイテムが多いなと思った。お住まいも長野らしいし、やぼったくなりそうな生活を上手く洗練させて生活しているなと感じた。それにしてもどんだけ鍋持っているんだろう。

  • ゆっくり、何度も読み返したくなる本。

    いとうまさこさんが、毎日自宅等で使用されている品々の紹介本。


    ひとつひとつの品に、愛情を感じます♪

    この本も、癒しの本☆


    ほっこりできます(*^^*)

  • 図書館)7年前の発行なのにそれを感じない。購入したい。

  • 伊藤まさこさんの毎日使う雑貨を紹介した1冊。こだわりを持って集めた生活雑貨たちを大切に使う姿勢に暮らしの楽しさを学びます。

  • 素敵だ… 私も欲しいものがいっぱいだ…

    まにあわせ じゃなくて
    本当に好きなもの 使いやすいものを
    日々の暮しの中で 大事に使っていく。

    そんな生き方、目指したいなー。

  • 2006年に市立図書館で運命の出会いをはたします。伊藤まさこの「まいにちつかうもの」もう!バイブルですね。ええ。わたくしの。伊藤まさこ特集が、雑誌でくまれてることが最近よくあるけど、・・・立ち読み・・・立ち読み・・・立ち読み・・・。

    大袈裟にいうならば、自分の美的ポリシーというか、そんなものを強化してくれた本。短い間に多くの人に愛されるものより、ちょっとの人にでもいいから、長く愛されるものが素敵だとおもう。だから、自分もずっと大切にできるようなものを選びたいと思っている。シンプルなのにかわいいというのがものを選ぶ基準かな、そもそも高品質はマストです。

    どういう本かというと、この人の、おもいいれをもった生活の品々を紹介してる本。カラトリー、食器、冷蔵庫、鍋、箸、スリッパなど。「東京てくてくすたこら散歩」という本もかってしまった。東京にすんでますからね、あたくし。京都に行くときには「京都てくてくはんなり散歩 」を買おうかと思う。バイブル書いてるひとの本ですからね・・・買っちゃいますよね。ええ。

  • こんなふうに暮らしてみたい。。。

  • 穏やかなきもちになる一冊。

  • この本を手にして以来、伊藤さんのファンになった。
    シンプルでいて洗練されている、可愛いだけじゃないものの選び方。
    ひとつずつ私も大事なものを見つけていきたい。
    ハリネズミのモビールと照宝のせいろを買ってしまった。

  • イッタラの食器、ケメックスのコーヒーメーカー・・・おしゃれで実用的な日用品がたくさん。眺めて楽しい、真似して使ってもっと楽しい、お店で、この本に載ってる品を実際に手にとって「これか〜」と思うのもまた楽しい。
    永く使える良い品を色々知ることができた、伊藤まさこさんとの出会いの本。

  • お仕事柄かもしれないけれど、物を見る目がしっかりされているな、と思いました。紹介されているトリップトラップチェア、うちも使っています。なんだか嬉しい!

  • 全てが素敵。この本とたまたま出会っていとうさん大好きになりました。

  • ほしい物満載で、うっとりしてしまうー。
    お金に余裕が出来たら、ティーマのカップを揃えるのだ!のだ!
    っていつの日だろーか。

  • 2006.3.29

  • スタイリストと呼ばれる人のなかで、きっと一番好きな人。うちにもまさこさんちとお揃いがいくつもあります。

  • 真似して買いたくなる雑貨がいっぱい★
    伊藤まさこさんを好きになったきっかけの本。
    部屋をきれいにしたくなる…

  • 伊藤まさこさんの生活、全部まねしたい!
    部屋を綺麗にしたい!!
    まさこさんの子ども、胡春ちゃんが可愛い!!

  • 一番最近買った本。とびきり愛しいものもの。

  • 伊藤まさこさんの日常使っている道具たち。この本に載ったモノ、かなり雑貨屋さんでの取り扱い増えました。野田琺瑯なんて、この本からではないでしょうか。

  • リネンのクロスなど、シンプルでありながら、身近にあるものなのに、すべてがセンスの良いものに見えて、読むのが楽しくなる本です。

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著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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