飛田和緒の10年もの

著者 : 飛田和緒

• 主婦と生活社 (2004年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chocco70さんの感想 · 2015年3月30日]

料理家の飛田さんが厳選した日常的に愛用している品々を紹介した本。
好きな道具に囲まれた生活は楽しく、大切に使うとおのずと自分も磨かれる…そんな飛田さんがこの本で何を紹介されているのかが興味深くて、中には真似したくなるものが沢山見つかる一冊。

[グレゴさんの感想 · 2012年8月11日]

とにかく松本には行ってみたい。

[kbred2008さんの感想 · 2008年4月4日]

０７．１２

[あずきさんの感想 · 2006年1月4日]

この本でグローブ・トロッターを知りました。

[hanaeyoさんの感想 · 2005年8月11日]

どっかで立ち読みして、じっくり読みたいなーと思い借りました。トランクがとてもほしくなってしまった（使い込むほど行かないだろうけど…）。最後の米びつの話が面白かった。そんなもんよね。

[さるぞうさんの感想 · 2005年3月2日]

買ったお店が載ってるのがたまらなく購買意欲を沸かすの。

[peco77さんの感想 · 2004年11月21日]

ひとが使っている道具、優れものは知りたい、そして試したい。そんな好奇心が満たされます。渋くて貫禄のある道具ばかり。素朴だけどおしゃれ！
見た目は派手ではないが本当の働き者ばかり。１０年ものはどれも愛着の品です。

[とのちゃんさんの感想 · 2004年11月7日]

メイプルなどでおなじみに飛田和緒さんの本。物を大切にする心って大事です。

著者プロフィール

飛田和緒（ひだかずを）
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」