- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391132946
作品紹介・あらすじ
いい匂いがして、土の、自然の、素材のいのちがその中に溶け込んでいるのがわかる。スプーンを口に運ぶころには、ちょっと顔が笑ってしまう-スープの幸せを届けてくれる、40のレシピと物語。それは、料理ユニット「南風食堂」の、スープをめぐる旅。
感想・レビュー・書評
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結局、ないスパイス購入してまでは作らない自分であった。大豆と豚の昆布煮はおいしかったです。
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スープのレシピと写真の本。でも「物語」が立ち上がってます。小岩里佳と三原寛子という二人の料理ユニット「南風食堂」の表現力にわくわくします。わたしは「きゅうりとディルの冷たいスープ」と「シュリンプガンボ」を食べたいなと思いました。インドにはきゅうりとヨーグルトを使ったサラダがありヒントに……、ガンボ(オクラ)とえびとトマトの組み合わせはアメリカ南部のおふくろの味、とか語りも豊か。
「食」と情景をうまくマッチングさせたユニークな絵本仕立てです。 -
やさしい味。
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編集がすき。
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スープの本
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簡単で美味しいのだけれど、普通のスーパーで売ってない材料が多いのが難点です。
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おいしそう !だし かわいい
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何かの雑誌で見かけて気になっているユニット「南風食堂」の本。
美味しそうなスープがたくさん。 -
2007.3/8
スープの写真がどれもおいしそうだったのでおもわず購入。全部作ってみたい。 -
載っているスープの美味しそうなのも素晴らしいけれど、本の手触り、紙の質感がとても素敵。ページをめくるだけで少しシアワセになってしまう。