- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391133660
感想・レビュー・書評
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外に出る予定がなくても、毎日髪を整え口紅を塗りキチンとした服に着替える。とても素敵なお母様のお話。
憧れます。そんな人に私もなりたい。 -
自分にとって何が大切か。女性としてどう生きたいか。
看脚下。
自分をよく知ること。
明るく前向き。めげない、くじけない。
いくつになってもおしゃれできれい、艶がある。
したいことがあり、向上心を持っている。
よく働き、努力をいとわない。
生活の基本から見つめ直し、当たり前の暮らしを大切に、満ち足りたものにする。満ち足りた日々の積み重ねこそ、豊かな生き方と言えるのではないでしょうか。
美しいことは、周りの人を幸せにします。街で綺麗な方を見かけると、それだけで心が弾みませんか。
男性だけでなく、女性も女性を見ています。女性はいつも見られる存在なのです。 -
素敵なお母様。
自然体でいることと、自分を磨きかざりあげることは、実は矛盾しないのかもしれないなあと、新しい発見をさせてもらいました。
美しさはこころから生み出されるのだということがよーくわかりました。 -
すっきりきれいに暮らすために今日からできる心がけ
日々の暮らしを美しく丁寧に生きる事 -
こういうきちんとした人になりたいとずっと憧れているのに、現実はほど遠いのです。
どうしたら、この「母」のように美意識の高い女子になれるのでしょうか?
毎日をきちんときれいに過ごす、もうちょっとその日常について書かれていると嬉しかったなぁ。
もっともっと具体的に。
季節の行事や毎日の事、イロイロもっともっと具体的に読みたいなぁと思いました。
きっとマネは出来ないけれど。 -
女性もブランデーも歳月を重ねるだけではだめ。手をかけないとくさるばかり・・納得!!
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お恥ずかしながら、自分の母親の家事について疑問符を持っていました。本当のきちんときれいな暮らしとはなんだろう??
その気持ちで手にとった一冊。見事にすばらしい。聞きにする良妻賢母。自分を呈して周囲に遣える母親、女性の姿。
でも、私にとっては、その前にもっともっと基本となるべきものが、あるような気がして・・・。