クレープとガレットのとっておきレシピ

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 85
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391137507

作品紹介・あらすじ

フランスらしいおいしさと温かみが感じられるクレープやガレットを楽しんでほしい。生地は混ぜるだけ、家にある道具で簡単に作れます。前日の夜に生地を仕込んでおけば、忙しい朝にもうれしい朝食に。包み方を変えれば、フィンガーフードとして、お酒にも合う一品に。もちろん楽しいおやつや、ランチ、おもてなしにもぴったりです。

感想・レビュー・書評

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  • このレシピ通りにクレープ作ると
    めちゃくちゃ美味しくできます!
    おかげで週末たまに好みの具をわんさか包んだクレープランチ
    家庭でするようになりました。

    お子さんがいる家庭とか、恋人との変わったご飯望む人とか、
    惣菜クレープやガレットって、かなりオススメです!

  • お菓子からお惣菜系までクレープとガレット(そば粉を使ったクレープ)に包んで。

  • 「テリーヌ」のレビューに「唯一料理を作っていない本」と書いたけど、この本もまだ手を付けていないことに気づく。
    理由は一つ。近所の有名な人気ガレット店でしこたまガレットを食べてしまい、しばらくガレットを食べる気分にならないからです。
    夫のために作るか・・・。

  • ガレットが食べたいと思い…
    とてもおいしそうなレシピがいっぱい。
    作りたいなァ

  •  ゆっくり起きる休日の朝食、またはブランチ。メープルシロップをたっぷりかけた、フレンチ・トーストやパンケーキ。ベーコンや、時にはアイスクリームも添えて。ポットに茶葉を入れて、丁寧に淹れた紅茶か、ドリップした、淹れ立てのコーヒーも用意して。甘党なので、すぐこんなメニューを考えてしまうが、もう少し気の利いたものはないかと思っていたら見つけた本書。クレープとガレット。クレープは甘いものという印象があるかもしれないが、立派な食事にだってなる。ガレットは、そば粉のクレープ。本書の表紙の写真がガレット。美味しそう。早速、焼いてみた。いろいろな食材をのせたり、巻いたりするだけ。簡単で美味しい。自宅でカフェ気分が味わえる、うちカフェ・メニューだ。工夫次第で、レシピの幅も広がる。これからは、きのこ類も美味しい季節。エリンギ、マイタケ、しめじ、マッシュルームなど、炒めてのせるだけでいい。玉子を落としたり、チーズをのせたりすれば、どんどん豪華になってくる。もちろん、魅惑のスイーツ・レシピもある。ミルクレープの作り方だってある。クレープを10枚焼いたら、生クリームを泡立てて、交互に重ねていくだけ。ちょっとしたコツがあるけれど、そんなに難しそうではない。自分で作ったら、どんな味になるのだろう?楽しい想像がどんどん膨らむレシピ本だ。

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著者プロフィール

神奈川県逗子にて、陶芸家・川崎忠夫のもとに育つ。立教大学フランス文学科を卒業後、デリス・ド・キュイエールにて川上文代氏に師事。パリのリッツ・エスコフィエにてディプロム取得後、フランス人家庭に滞在し、家庭料理を学ぶ。現在は女性誌を中心に、料理研究家・スタイリストとして活動中。

「2017年 『BOWL CAKES』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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