- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391137682
感想・レビュー・書評
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コロナ禍だけど、めちゃくちゃ美味しそうなお店とお料理、スイーツがたっくさん掲載されていました。たかはしみきさんの手描きのイラストと文がすごく良かったです。図書館からかりて読んだけど、これは手元に置いて東京に旅行行けた時に参考にしたいなって思いました。私の大好きなお店やかなり気になったお店、何店もあるのでひとつでも行けたらいいなぁ。
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おいしいものの話は良い。
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絵が可愛い。絵本のような作りだけど細かくきっちり調べ上げてるので、けっこう読める。
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他の本では小食であまりご飯を食べないと書いていたけど結局どっちなんだろう?小食でグルメなのかな。
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この人の描くイラストが好き。
全部おいしそう! -
東京の老舗と呼ばれるおいしいもののお店を紹介しています。
テイクアウトだけじゃなく、実際にお店で食べられるものを紹介してるのが良いです◎
敷居が高くて入りづらそうなお店も、あ!行けそうと思えます♪
お茶にランチにディナーに、シーン別で紹介されてますよ~!
どれも行ってみたいなぁ◎ -
2013.7.23
かわいい上に、本当に美味しそうなイラストで、すっかり行った気分に。
神楽坂五十番の肉まんと、銀座のグリル木村屋のランチ、ピエールマルコリーニ銀座のチョコパフェは実際食べに行ってみたい。
老舗ってやっぱり高いお店が多いんだなぁ。。 -
絵がかわいい。読みやすい。知っている情報が多かった。
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おいしそーなイラストたっぷりで幸せな気持ちになります。
千疋屋のフルーツサンドが食べたい。 -
「名前は知っているけど、食べたことがない」「東京にしか店舗がない」などの条件でピックアップされた老舗店ガイド。
著者たかはしさんのイラストと手書き文字が賑やかで読んでいて楽しい。敷居の高そうな入口にどきどきしたり、視点が小市民目線で共感点がいっぱい。大きな肉まんの食べ歩きはツライとか感想も正直で良いではないの。深大寺のそばはしごがしてみたくなった。
ただ初出が主婦と生活社のホームページであるこの本。出版時にはもう扱っていないメニューが多いようで、その注意書きの多さが目についてしまうことに。リアルタイムで情報発信するものの書籍化は当初からその予定で企画から考慮しないと難しい面があるなぁ。
また庶民的なイメージが紙面の割に、今日は贅沢するぞ!という気合が必要なお高めのものが多いのもちょっと残念。そのぶんなかなか手の出ないお店の様子を窺い知れるので良いのかなーと思わないでもないけど。