田母神流ブレない生き方

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著者 : 田母神俊雄
  • 主婦と生活社 (2009年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391138023

田母神流ブレない生き方の感想・レビュー・書評

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  • 元航空幕僚長、田母神俊雄氏の「ブレない生き方」を一読しました。2009.8発行。なお、航空幕僚長を解任されたのは、2008.11でした。また、2016年4月21日に公職選挙法違反の疑いで逮捕されてます。さて、航空幕僚長在職時に「日本は侵略国家ではない」という趣旨の論文を書いて、その職を解任させられた件で、著者はその当時の防衛次官、防衛大臣などに「私が嫌いで排除しようとしていた」とか「私を守ってくれなかった」とか言ってますが、私は、曽野綾子さんの言と同じで、政治的な発言は退職してから言えばいいと思いました。

  • 5年前に購読した本書を今更ながら読了。全体的に面白かったかな〜。言いたいことはよく伝わってきた。でも自衛隊って仮想敵国は設けるけど実際の戦争経験はないんだよね。実戦を伴わない理論なんて役立つものなのかね?実戦がないから妄想逞しくいろいろと考えられるのかな。おいらは、田母神閣下が実戦で指揮しているお姿を見てみたかった。実戦を経験されていたら、もっと深みのある軍国論が展開されたであろうに。
    しかし、日本国は平和で何よりだわ。良いも悪いも。

  • 書かれている内容に、「全くその通り!」と言いたくなる。
    全ての政治家に読ませたいと感じた。

  • 内容にはほぼ賛同できます。
    ただ左傾化した現代において、本そのものが受け入れられるか疑問ですが、口演など地道に頑張ってほしいものです。

    最近、『日本は右傾化している』といった論調がありますが、右傾化しているのではなく極端な左傾化から中央によって来てるだけだと思うのです。

    そうしたことをこの本から多くの方に理解してほしいと思います。歴史認識の内容はその先に議論すればいいのかな。

  • 著者の安全保障、外交分野、歴史認識問題(への見直し)は参考になる。田母神さんを危険人物と言う人は多いかもしれないが、、、

  • 政治でゆがめられた近代史を、ねじれを取った状態で学び直す必要があると思った。東京裁判での東條英樹(誤字だったすみません)氏の堂々とした映像は、目に焼き付いている。中国と、ソビエトの関係とか。昨今の外交での事とリンクしているように感じてならない。
    戦うためには、相手の事を良く知る。勉強していないのだろうな政治家は。
    良い人になりすぎてはいけないのだろう。ヤクザさんとの交渉だものなぁ。
    言ったもの勝ちみたいな。追い込まれてる訳だ。

    映画:バベル 見てるみたい。心が通じない世界。

  • 例の事件で話題になった人の作品。基調は保守の立場からの歴史観。そこはともかくとして戦後教育のゆがみを指摘してることと、戦中の占領地政策の事実についての記述は勉強になった。

  • こんな人もいてもいいのかな、くらいに甘く考えていた自分が、浅はか愚か認識不足で、とても恥じています。

    元航空幕僚長で首になった人ですが、単なる戦争ごっこの好きなオジサンだとばかり思っていたら、とんでもない、完全無欠のアナクロニストでした。

    彼が8月6日に語った「ヒロシマの平和を疑う」という、太平洋戦争に関する皇国史観に基づく歴史認識の講演を約35分間も聞いて、卒倒して発狂しそうでした。

    興味のある方、または御用とお急ぎでない方は、ユーチューブで聞けますので、お聞きになってみては、ともかく摩訶不思議な超現実体験が味わえます。

    話のうまい人で、人物の描写巧みに、年月日をきっちり断言して、人数もピタリと正確に、盧溝橋事件をはじめすべて中国から仕掛けてきたことで、日本軍は泣く泣くやむを得ず戦争に突入して、南京大虐殺も中国の作ったウソだというお話です。

    何も考えずに聞いていると、足元からバラバラと地面が崩れていくような、自分が今まで正しいと思っていたことが、まったく完璧に間違っていて、いま目の前で話されていることが本当に正しいかのような錯覚に、ほんの一瞬陥ったりします。

    彼の講演は、全体を見渡せば徹頭徹尾、嘘・ねつ造・虚偽のオンパレード、まるで大本営発表を聞いているようで、この人は生まれてくる時代を間違ってしまったのに違いないとしか思えません。

    あっ、中でもっとも白眉の詭弁=判断に躊躇するかもしれないものが、中国や台湾や東南アジアに侵略した時、アメリカやヨーロッパの国々は教育を受けさせなかったり、破壊しつくしたりしたが、日本は侵略した現地の人たちに教育を受けさせ、昔の帝国大学も満州と台湾に作ったし、橋やダムや建物を作ったりして、それを彼らに感謝されているというものです。侵略した結果、現地の人たちに恩恵を与えたという倒錯した自己弁護はたいした鉄面皮です。

    このことを言及するとき彼は、白人は破壊するが日本人は建設する、という言い方をしますが、日本人は白人より優れているんだと主張したいらしいですが、逆に極度の白人コンプレックスだと告白しているようで、まるで『家畜人ヤプー』から飛び出してきた世界観みたいで興味深いものがあります。

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