- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391141535
作品紹介・あらすじ
NHK「仕事ハッケン伝」話題のテレビ番組が使えるビジネス書になった。終身雇用、年金を信じられない世代のための「人生指南書」。
感想・レビュー・書評
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テレビは未視聴。
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チームワークを発揮するには、信頼感といった抽象的なものだけでなく、お互いがどうすれば効率的にゴールに向かえるかというディスカッションも必要
オーナー経営者は経営のためなら恥という感覚を捨てられる -
アマゾンジャパン:自分で考え、自分で行動すること。それを、たまたまアマゾンではリーダーシップと呼んでいるのであり、要するに自立である。
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自分で考え、自分で行動すること。それがリーダーシップ。
英語力ではなく考える力。
アマゾンの基本は小売業。だからお客様にもっとも近い言語でないといけない。
成功している人は人知れず失敗や挫折の連続であるケースがほとんど。失敗は次のチャンスには自信になる。
本当のプライドとはプライドをなくすこと。
日本社会で結果を出すには、気に入られることは非常に大切なこと。
人間は商品。現状のままでは必ず負ける。早く面白いことをした人間の勝ち。 -
元々、テレビで放映していたものを
録画して、時間のある時に観ていました。
いろいろ考えさせられるところがあり、本で見られたらいいな、と思い、探したらこの本にあたりました。
雇われる身ですが、学べた点が多くありました。
また、機会があるごとに読んでも良いと思える一冊です。 -
366.2
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多分、テレビのほうが面白かったんだろうなと思いつつもどういう演出(やらせ)があったのか? ないわけがないと思う。
宋さんのコメントが秀逸なのが救い。 -
NHKの「仕事ハッケン伝」は何度か観ていて、それが本になっていたので手にとりました。改めて、「自分と仕事」について考える良い機会になりました。
今の時代は、「冒険よりも安定志向」。その上、仕事に対する情熱とか切実感が希薄だったりする人も多い気がする。
しかし、宋さんのメッセージ通り、日本は「終身雇用の崩壊」がますます顕在化していくことは明らかである。一昔前なら、安泰に見えた大企業だって、ごく普通にリストラをする時代である。見てみぬフリをしたり、自分には関係ないことだと思っている人が、後々困り果てるのは目に見えてる。
だからこそ、仕事がもっとできる人間になりたい!今の会社に依存せず、世の中のいろんなところで必要とされる人間になりたい!そして、仕事を通して自分を磨き、世の中に少しでも貢献できる人間になりたい!と再認識しました。 -
所在:展示架
資料ID:11201074
請求記号:366.29||So11