麹の漬け物 (-)

著者 : 伏木暢顕 イチカワ・ヨウスケ

• 主婦と生活社 (2012年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ritsucaさんの感想 · 2019年2月17日]

ぬか漬けが好きで、再開したのでちょっと色々読んでみたりなどしている一環で手に取った。
ぬか漬けの注意事項やなんかは生活リズムなどなどの関係もあるし流し読みした（ただし、水抜きした野菜の水分に関しては、今までずっと捨ててしまってたけど使い道を考えて有効活用してこうと思った）けど、甘酒を使っての漬物はちょっと試してみたいなと思い、いくつかレシピをメモした。
市販の甘酒でもOKとのことなので、ひとまずは市販の甘酒で試してみようかな。

[mishuranmanさんの感想 · 2015年11月16日]

いわゆる漬物から下味としての麹、塩麹、そのたもろもろ。ぬか漬けがおまけで付いているが、結構丁寧。

著者プロフィール

醸造料理人であり、日本の発酵食文化伝承人。現在の『発酵食』『麹』人気の立役者の一人で、その日本伝統食の魅力を説くため、東京の学芸大学で主催する〔醸kamose〕を拠点に、日本各地で発酵教室を開催。その他、ラジオ、テレビなど、活動の場を広げている。著書に『麹で甘酒料理帖』（アールズ出版）など。

「2012年 『醤の料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」