新 旅ボン イタリア編

  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 171
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391141627

作品紹介・あらすじ

犬の散歩とコンビニ以外は、ほぼ出かけない自称「引きこもり」イラストレーターが、ちょっと無理矢理「人生初の海外旅行」に連れ出され、あっちこっちを回ってきた、そんな旅行記マンガです。ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリにカプリ島、ムラーノ島にボローニャも。イタリア観光のメインどころはしっかり回っておりますが、あくまでへなちょこ旅行者の体験談。ガイドブック的お役立ち情報は決して期待しないでください。

感想・レビュー・書評

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  • 作者の方々と一緒にイタリアを旅してる感覚になって楽しかった。イタリアに行きたくなりました。絵もとても上手でした。またこのシリーズ本借りたいです。

  • イタリアの食べ物がどれも本当に美味しそうで素敵でした。どこにいてもマイペースなボンさんが可愛いです。

  • 登場する人よさそうな社長が実際の出版後に原稿料も払わずに逃げていたとは。紀行マンガとしてもとてもおもしろかったので他のも読みたい。

  • 本で、旅に出てみました。イタリアの良さ、というよりかは、ボンさん体験記に近い。イタリア料理を食べたくなりました。

  • マンガのような面白さもないし感動もない。美しい絵を見せるわけでもなく、ガイドブックみたいに役に立つわけでもない。いったい何のために書かれた本なのだろう?

  • 本屋であったーと買ったら追加16ページありの再発売の新旅ボンでした。
    写真とカラーの漫画で読みやすいです。
    読んでイタリアに行った気になろうっと。

  • 高校2年の時に友達に貸してもらって読み、内容が忘れられず大学2年生のとき実際にイタリア旅行に行ったくらい面白いです。
    この本の良いところは旅行の楽しさだけでなく、面倒くささだったり不安だったりをきっちり書いてあるところです。
    またガイドブックと違いマンガ=絵でイタリアの各地を紹介しているので、実際旅行に行った時に「あ〜写真と同じだ〜」と答え合わせの様にならなくて良いと思います。

  • めちゃくちゃキャラクターが可愛いうえに、ギャグが面白くて電車の中でクスクス笑いながら読んだ。

    イタリアをぐるっと一周まわる旅行記だし、道中の注意点なども面白おかしく紹介してくれるので役立つ情報もあります。全く役に立たない情報もありますが(笑)

    イタリア旅行する上での入門書としてはうってつけの一冊。

  • イタリアに行った事ないけど、ボンボヤージュさんの本を読んでたら本当に行ってみたくなりました!
    イタリア料理を本場で食べてみたいし、風景とか絶対に綺麗だと思う!
    言語の壁をどう切り抜けるかにかかってるよね。
    他の作品も読みたくなりました!

  • 前回読んだこともなんかすっかり忘れていて、楽しく読めた。 
    ここにはアクマもネボスケな子も出てきていなかったことさえ忘れていた。

    ゴマブックから主婦の友社に移管したことで、最後に16頁追加あり。こちらも楽しめました。

  • 旧版も持っているけど、追加部分を読みたくて購入。

    やっぱり面白い。
    旧版からの時間経過も感慨深い。

  • イタリアへ行く為ガイドブックを探していたら見つけた本
    昔好きだったちびギャラリーの作者の書いた旅本

    当時は知らなかったけれどこの作者、男性だった事にびっくり
    しかも同年代っぽい ひきこもりでなんとなく友人にいそうな感じ
    しかも同行していた編集者の旅の楽しみ?ぬいぐるみを持ち歩き写真を撮るのはイイ感じ
    真似しようかな?

    もちろん素人?の感想をそのまま書いた?
    旅本なのでガイドブックとしては役に立たないが可愛いイラストで旅のイメージが沸きやすい

    ちなみに出版社が変わって(倒産?)リニューアル本だが
    ビデオをみての思いだし(7年前)エピソードが追加されている

  • 本音トーク炸裂のイタリア旅行編
    やっぱりこれを読むとほかの旅ボンも読みたくなりますねww

  • 290.9 ボ 登録番号9433

  • 写真はいらないくらい
    すべてを現していたとおもいます

  • イタリア行ったら、ナポリタンがあるって考えは大人になってから、日本料理と認識になってから忘れました。ただ、美味しそうです。

  • イタリア旅行初めて(海外自体?)の人のイラスト付き旅行記。ものすごーくアタフタしているんだけど、そんなに笑えない。
    私は20回以上イタリア行ってるけど、何だかいつも不安だもん。不安な気持ちがすごーーーーく伝わってくる漫画で笑えました。
    この人、あんまり楽しんで無いよね。

    変な荷物持って行っちゃうとことか、日本食が恋しくなっちゃうとか、ツボでした。

  • 再発行分で追加原稿があるということで再読。話の内容とか、今とは随分と時間が経過してしまっている感があるが、最新情報を提供することが目的であるガイドブックではないということと、あいてがイタリアということなので、特段、問題はない。沖縄とか他のシリーズも良いが、やはり、原点たるイタリア版が一番、お勧めである。

  • 新装版を購入。
    ゴマブック社のも持っているのですが、現在本の山の中で行方不明(苦笑)。
    数ページ書き下ろしもあったり、ボンさんの久しぶりの本なので貢献。
    沖縄もですが旅行ガイドブックとして読むよりも、タイトル通り「こんなことがあったよ~」な旅の本として読むと面白いかも。
    しかも、ひきこもりな(笑)ボンさん目線だから楽しく可笑しく読めます。
    [2012年4月14日購入]

  • イタリア、ステキやん(^-^)/

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著者プロフィール

1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

「2017年 『旅ボン 大阪編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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