まいにちの鍋

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 55
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391143669

作品紹介・あらすじ

人気料理人・青山有紀さん初!春夏秋冬いつでもおいしい鍋レシピ集。ふたりでも楽しめるシンプルな鍋、みそ汁がわりにしたい小鍋、大勢でわいわい囲みたい鍋…さらに熱々の鍋の日にうれしい、生野菜を生かした箸休めまで満載。

(1章) まいにち食べたい 体にやさしい鍋
豚しゃぶとクレソンの鍋/れんこん団子鍋/冬瓜と鶏肉、しょうがの鍋
きのこたっぷり鍋/チキントマトクリーム鍋/タッカンマリ風/あすか鍋/もやしと牛肉、キャベツのピリ辛鍋
豚しゃぶみぞれ鍋/鶏すきやき/大根と豚肉の粕汁/たことキムチの辛い鍋
えびとトマトの鍋/いわしつみれと焼きまいたけの鍋/レンズ豆と豚バラブロックのスパイス鍋/かぶと鶏肉の豆乳鍋
滋養鍋/あさりとキャベツ、スナップえんどうのカレー鍋
焼き豚団子とごぼう、お揚げの鍋/里いもとこんにゃく、焼き豆腐のごまみそ鍋
ベーコンとじゃがいも、削りチーズの鍋/えび団子とオクラの鍋

(2章) スープがわりに! シンプル小鍋のすすめ
牡蠣とにら、ごぼうの小鍋/お揚げと水菜、湯葉の小鍋/豚肉とレタス、きのこのナンプラー鍋
納豆と厚揚げ、ねぎのみそ鍋/あさりとみつば、揚げ玉の小鍋/干し貝柱と白菜、春雨の牛乳鍋
ぶりとねぎ、キャベツの小鍋/干しえびと豆もやし、お揚げの小鍋
大根と揚げ天、みつばの小鍋/鯛ゆずにゅうめん

(小特集) お鍋に添えたい ちいさな一品
小かぶの塩もみ/トマトナムル/春菊サラダ/豆腐サラダ/梨とクレソン、大根のサラダ/キャベツクミンコールスロー
きゅうりの香味しょうゆあえ/ねぎとパクチーのサラダ/ズッキーニのゆずこしょうあえ/小松菜のねぎしょうがあえ
アボカドとみょうがの塩昆布サラダ/白菜ナムル

(3章) やっぱり大勢で囲みたい わいわいお鍋の定番
鶏団子のちゃんこ鍋/キムチ鍋/山いもとろろ鍋/おでん/うどんすき/餃子とえびワンタンの鍋
韓国風ホルモン鍋/牡蠣の土手鍋

感想・レビュー・書評

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  • 参考になるレシピが沢山あり、
    これからの季節(今は2023/10月)、
    役立ちます。

    今日は、
    この本の中のレシピの
    きのこたっぷり鍋を、
    作ったので、
    夕飯が楽しみです。


    美味しそうな本との出会いに感謝。

  • <閲覧スタッフより>

    --------------------------------------
    所在記号:596||アオ
    資料番号:30045371

  • 様々な鍋料理のレシピ集で毎日順番に作っても何日も飽きない内容で、実際には家にある材料を利用して出来るレシピから幾つも実践させて頂き有難かったです。薬膳にも基づいて心身に届くようで特に寒い季節に体調を整えられて助かりました。

  • 鍋は気軽にまいにちの食事に取り入れられる料理です。ふたりでも楽しめる鍋や、たった3つの食材で作れる小鍋をたくさん紹介するほか、鍋の日に心地よい、生野菜のフレッシュな食感を生かした箸休めも収録。
    (2013年)
    — 目次 —
    まいにち食べたい体にやさしい鍋
    スープがわりに!シンプル小鍋のすすめ
    お鍋に添えたいちいさな一品
    やっぱり大勢で囲みたいわいわいお鍋の定番

  • 先日、担当の美容師さんが私の髪を切りながらボヤいてた。
    『最近うちのかみさん、鍋料理ばっかで思いっきり手抜きなんですよー。』
    『あ、それ耳が痛い…ははは。』
    たしかに最近は便利な鍋用スープのラインナップが豊富で、疲れたから今夜は鍋で済まそう、って時にとても重宝している。
    と同時に、そんなインスタント鍋のマンネリ感も否めない。
    ところが、この本に出ている鍋料理は、簡単シンプルであっても、具材の組み合わせが斬新だったり、ベースのスープの取り方などがちゃんと載っていたり、手抜き感が存在しないのだ。
    一鍋入魂!マジメに作ればとびきりのご馳走。
    食卓という舞台の上でスポットライトを浴びるにふさわしい鍋なのだ。
    さぁて、うちの鍋にもスポットライトあてるぞ~♪(たまにねw)

  • 可もなく不可もなく。使える本。

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著者プロフィール

京都府京都市出身。
国立北京中医薬大学日本校卒業、国際中医薬膳師資格取得。
本草閣認定マスターヒーラー。Garden of Spirit認定花療法家。

韓方・食養に詳しかった祖父母の影響で薬膳を学ぶ。
2005年東京・中目黒の路地裏に薬膳の知識を活かした京おばんざいのお店「青家」をオープン。2011年にはその隣に、焼き菓子やわらびもちなどのスイーツも扱う「青家のとなり」も開店。
テレビ、雑誌の撮影、企業のレシピ制作など様々な分野で活躍した後、自分の手で食材から作りたいと地元京都に戻る。現在は京都にてオリジナル酵素シロップを中心とした発酵食品を製造販売している。
レシピ本は18冊。作るひとと食べるひとの両者への愛に溢れた、手軽でやさしい味わいのレシピが好評。

HP https://www.aoya-kyoto.com
Shop https://aoya-kyoto.shop-pro.jp
Instagram @aoyakyoto @yukiaoya

「2022年 『【マイナビ文庫】症状別 毎日の薬膳ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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