「歩き方を変える」だけで10歳若返る

著者 :
  • 主婦と生活社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391143775

作品紹介・あらすじ

長寿日本一・長野県で10年以上続くウォーキング法を紹介する本です。
これまでに5200人以上が実践して、成功率90%以上のインターバル速歩は、とにかく簡単。だから長続きします。
インターバル速歩は、3分間速く歩いて、3分間ゆっくり歩くだけ。それを交互に繰り返すだけで、元気な体を作ることができます。ダイエットと美容効果があり、高血圧、高血糖が20%改善、体力が20%向上という研究データもあります。

第1章 健康・美容にいいことづくめ
歩き方を少し変えるだけで、人生が変わる
第2章 運動強度、ストレッチ、歩き方まで、実践法を完全図解
「インターバル速歩」でやせる、若返る、美しくなる
第3章 30代働き盛りの会社員から、80代シニア層まで大絶賛
体験者が語る「インターバル速歩」の楽しみ
第4章 いつからでも始められて、努力しただけの成果が出る
「インターバル速歩」は、なぜこんなにスゴイのか

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB13299430

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著者プロフィール

能勢博(のせ・ひろし)
医学博士 信州大学医学部特任教授
1952年生まれ。京都府立医科大学医学部卒業。京都府立医科大学助手、米国イエール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授、信州大学学術院医学系教授(疾患予防医科学系専攻・スポーツ医科学講座)を経て、現在、同大学医学部特任教授。画期的な効果で、これまでのウォーキングの常識を変えたと言われる「インターバル速歩」を提唱。信州大学、松本市、市民が協力する中高年の健康づくり事業「熟年体育大学」などにおいて、20年余りで8700人に運動指導をしてきた。趣味は登山。長野県の常念岳診療所長などを歴任し、81年には中国・天山山脈の未踏峰、ボゴダ・オーラ峰に医師として同行、自らも登頂。著書に『いくつになっても自分で歩ける!「筋トレ」ウォーキング』(青春出版社)、『山に登る前に読む本』『ウォーキングの科学』(共に講談社)など。NHK「ためしてガッテン!」「ラジオ深夜便」などマスコミ出演も多数。

「2020年 『最高の歩き方 やせる!若返る!疲れにくくなる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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