コーヒーを楽しむ。

著者 :
  • 主婦と生活社
3.21
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本棚登録 : 169
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391144116

作品紹介・あらすじ

鎌倉の大人気カフェ「ディモンシュ」のマスターによる、プロセス写真と豆や道具紹介を充実させた実用的コーヒー本。

感想・レビュー・書評

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  • 写真で解説してある豆の挽き具合にによると、私のミルは粗挽きと設定してあるようだ。中挽きに調整しないと。コーヒーの本って読むだけで飲んだ気分になるから不思議です。週末の早朝に寝床で読みました。そろそろ起床してコーヒーを淹れようっと

  • コーヒーを入れたくなる本
    とりあえずドリップポットを買いに行きたい。

  • コーヒーを淹れるのも焙煎も簡単ではなく奥が深い。ミルもいろいろな形や色があり、見ているだけで楽しい。
    好きで取り組んでいる人は魅力的だと思う。

    コーヒーの好みは人それぞれだけれど、私が淹れるときの粉の量に対してお湯の量が多いようだ。そんなに薄いとは思わないので、細かく挽きすぎているのかしら。お湯の温度も含め、いろいろ試してみるのが良さそう。

    装丁や写真が美しい。

  • ほっこりした写真を楽しむ、絵本みたいな存在。
    堀内さんは、コーヒーもさることながら、コーヒーにまつわる道具類も愛しているんだなあ〜って感じました。
    何か集めるのが好きなのかな?好きなものを集めるのが好きなのかな?、なんて、いろんなことを想像してページをめくっています。

  • 2017/02/19

  • 病気の発作に気持ちが落ち込みかけていたので、
    ふと、コーヒーの香りが漂うような、
    穏やかな表紙に惹かれて借りてみた。

    内容はペーパードリップで淹れる、
    本格的コーヒーの本。
    尚且つ、
    著者の堀内隆志氏の、
    コーヒーに対する愛情溢れる文面に、
    冬の午後、暖かな日射しが差し込む喫茶店で、
    香り高いモカコーヒーを楽しむような、
    そんなひとときを楽しむことが出来た。

    20年以上本格的コーヒー店を経営している著者が、
    基本のコーヒーの入れ方を書いているものの、
    最終的には『各人の好みの淹れ方を』と言う、
    押しつけがましさがないところがいいなと思った。

    因みに、自分は三鷹時代に、
    『標交紀』氏のコーヒー教室に参加した事があるが、
    その時には『ネルドリップ=プロの抽出法』的で、
    ペーパードリップの話を質問したら却下された。
    当時はネルドリップで淹れる以外は~な感覚だったが、
    今はペーパードリップ全盛で時代の流れを強く感じる。

    さらに、この書き込みに当たり、
    『標交紀』氏のその後を検索してみたら、
    2007年12月24日に逝去されたとのことだった。
    (享年67歳:肺炎)
    (-人-)合掌

    ○市立図書館蔵

  • コーヒーとそのまわりは楽しい。この本を参考にペーパードリップでコーヒーを淹れています。

  • ペーパードリップやってみようー!

  • 2013年11月刊。
    80ページの小さな本。
    サブタイトルの「ペーパードリップで淹れるおいしいコーヒー」に惹かれて読んでみました。
    コーヒー粉を乗せる前に、ペーパーフィルターにお湯を通してフィルターの臭いを取る作業について「試しに、落ちた湯を味見してみて、味や臭いが気にならなければ、この手順は省いてOK」という点に なるほど!と思いました。早速ためしてみます。

  • 手元に置いておきたい一冊。コーヒーミルのコレクションすごい。電動ではなく、久々、手で挽くのもいいな。

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