カヨ子ばあちゃんの死ぬまでボケない楽天的人生

著者 : 久保田カヨ子

• 主婦と生活社 (2013年9月27日発売)

作品紹介・あらすじ

子育てのカリスマとして知られ、ベストセラーも多数ある脳科学おばあちゃん・久保田カヨ子が、80歳を超えて、どうしても伝えておきたいこととは？
死ぬまで元気に生きるために必要なこと、人が一番大事にしなければいけないこと、家族や友人との関係、ボケないコツまで、何があっても人生をとことん楽しめる34のヒント！
第1章　老いと向き合う
第2章　老いを楽しむ
第3章　老いに克つ
第4章　人との絆
第5章　老後の過ごし方
第6章　どう生きるか

感想・レビュー・書評

[ケセランパセランさんの感想 · 2020年2月10日]

人生を全うするために、人間死ぬまでにする事、ボケないためには、人間関係など有りとあらゆる事を考える機会。生きていくにあたり日々考え自分の想いを明確にしたいものです。

[umaさんの感想 · 2013年12月6日]

辛い事も、嬉しい事も、人はそれぞれあるけれど、それを表に出すか出さないかの違いなのかも。

[安積の麻呂さんの感想 · 2013年11月14日]

僕には全然役に立たない人生論

著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で二人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。テレビなどで“脳科学おばあちゃん”として有名。
2008年、株式会社「脳研工房」を立ち上げ、現在代表取締役。著書に「カヨ子ばあちゃん73の言葉」（ダイヤモンド社）、競氏との共著書に、「脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで0～1才　脳を育むふれあい育児」（主婦の友社）、監修にクラシックCD「カヨ子おばあちゃんの元気なクラシック」（エイベックス）などがある。
ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

「2016年 『くぼた式0ヵ月～12ヵ月の　脳を鍛える育児ダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」