本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391147063
作品紹介・あらすじ
武蔵野の木立を眺めつつ、焼きトンで立ち飲む。僕の“散歩酒”は、JR中央線、吉祥寺界隈から始まった。ときおり、高尾山にも遊ぶ。峠の茶店では、なめこ汁と缶ビールが欠かせない。
そして、“散歩酒”のテリトリーは下町へと広がった。
(本文より)
酒場詩人・吉田類が「大人の街の歩き方」「酒の愉しみ方」を指南!
ぶらりと街を散策し、のどが渇いたら一杯。街を肴に気ままに“散歩酒”。新しい散歩のスタイルがココに誕生!!
今回、類さんに馴染み深い『吉祥寺』『深川界隈(門前仲町~森下)』『高尾山』を大特集。おすすめの酒場、街の歴史や見どころを紹介しています。
〈本書の構成〉
1章 変わっていく街、変わらぬ街「吉祥寺」散歩酒
2章 江戸下町情緒の残る街「深川」散歩酒
3章 都会を背にした大自然「高尾山」散歩酒
4章 街の歴史を紐解く
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
散歩酒、最高ですね(^-^) 2016.1発行です。吉祥寺、深川、高尾山の特集です。深川は少しなじみがありますが、中央線沿線はほとんどなじみがありません。吉祥寺~井の頭~三鷹、ゆっくり散策して散歩酒してみたいですね(^-^) いせや総本店、ハーモニカ横丁、ささの葉、はんなり・・・、いいお店がいっぱいですね!
-
吉田類氏はテレビ番組の影響もあって下町の居酒屋的印象も強いが、高知から出てきて、20代にヨーロッパに行っていたこともあり、吉祥寺のようなオシャレな街にも詳しい。また、登山家でもあるので、高尾山も詳しい。
全3件中 1 - 3件を表示