- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391149128
作品紹介・あらすじ
『りんごかもしれない』『このあと どうしちゃおう』など、ユニークな切り口で子どもから大人まで大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケの“ネタ帳”ともいえるスケッチ集。ゆる~い脱力系のイラストで描かれた日常の何気ないひとコマに思わずクスッと笑ったり、せつない気持ちになったり……。ちょっぴりシュールな、だけど心がほっこり癒される1冊です。
感想・レビュー・書評
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ヨシタケシンスケさんの(コメント付きの)スケッチ集です。
ヨシタケさんの本を読むとそのアイデアにいつも驚かされますが、今回もすごいです。
絵に味わいがあってコメントが秀逸なので、Tシャツに印刷して売ってたら着たいなと思いました。
特に「ケチャップ」は楽しく、「君の毎日」は同感で心がじ~んとしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さなイラストがたっぷりのスケッチ集。
かわいい。 -
こんな本、一日中眺めていたいですね。ちょっと私にも書けそう
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2019/06/29
イラスト集
ひとつひとつのカットが可愛い
小さくても繊細。細部にこだわっていてなおかつやさしい
お気に入りのカット模写してみたい。 -
野生のオムライス
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意外にネガテイブなネタが多かった。
かわいいヨシタケさんのイラストのよせあつめ -
シュール!
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殆ど脈絡のない(なく見える)イラストが大量に。
流して見てしまうと、あっと言う間に終わってしまう。
あ、これ...。と、何かが気になったら、いろいろと想像する。って言うか、勝手に頭の中に短い物語りが浮かんでくる。関連するエピソードが・記憶が浮かびあげって繋がったり。
時間を置きながら、パラパラと眺めつつ、何度もしみじみ楽しめる本だと思います。
ただ、同著者の、"プッ!" と吹いてしまうような方向のイラストが少ないので、その点で期待して見ると肩透かしのような印象も受けてしまう。 -
今まで口にした、一番優しい言葉はなに?
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結構ネガティブだった
愛多め