好きなもの、ここで見つけました: 服、小物、日用品…ていねいに選んだ156点 (ナチュリラ別冊)
- 主婦と生活社 (2011年4月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391631104
感想・レビュー・書評
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こういうテイストって、王由由さんとか
一周回って新しい本が出なくなると
どなたかがお書きになる。
やはり多くの方に愛好されるライフスタイル
なんだと思います。
でも…ちょっぴりだけ私には違和感が。
ヘアゴムまでブランド物使わなきゃなのか?
GUMのデンタルリンスまで大げさに
載せるような物なのか?
何にもでも、ちょっとお金をかけたい人の
生活なんだなと、確かにおしゃれだけど
ざっと見て、文章は途中で読まずにいてしまいました。
カタログっぽく見て、実際お店に行って
よほど気に入れば手にいれていいと思います。
でも、同じものがもっと安価に、気楽に
買える工夫が出来る気も。
鵜呑みにしないで上手に参考にして。
それが賢いかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者のお気に入り156点。
1ページ1~3点の紹介で服からアクセサリー、日用品から様々。
意外と普通のものもある。
ヒートテックとか。文具とか。 -
自分が心地よく毎日をすごせたら、どんなものでも愛おしくなるのかも…
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ちょっと自分と趣味が違うかな。でも、欲しい物もありました。
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着た洋服に毎回スチームアイロンをかけるような余裕のある生活はいいなあ。
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内田彩仍さんの本は、何冊か持っているのですが、情報がぎゅうぎゅうに詰まり過ぎない、ゆるやかな感じの雰囲気が好みで、ひと息つきたい時に、ぱらぱらめくったりしています。
”ちょこっとリメイク”のワザとか、簡単ソーイングは、参考になることが多いです。(といっても、そういうこまごました事は、結局ほとんどできてないのですが)
「好きなもの、ここで見つけました-服、小物、日用品…ていねいに選んだ156点」というタイトルの通り、内田さんの愛用品が156点、手に入れたいきさつやおすすめポイント等とともに紹介されている本です。
この本でとても気に入ったところは、本の版型と、写真の美しさです。これまでの本よりちょっと小ぶりで手に取りやすく、写真集やカタログ的なつくりになっているのが面白いなぁと思いました。
「もの」を紹介する写真の点数が多いので、スタイリングや空間の取り方、ピントの合わせ方などもつくづく参考になります。興味深くて、じっくり見てました。
それから、中で紹介されているものたちの中に、とても好みのニットジャケットが載っていたこと。ノーカラーや丸襟好きな自分としては、このお店でいつかジャケットを買ってみたい!と、つぼにはまりました。
他にも、内田さんの愛用品、いろいろと気が合うので面白かったです。
無印のレインコート、わたしも持ってる!これを着たいから、「雨も悪くないな」と思えるのよね~。
アンティークの時計、とても綺麗。わたしもその時代の古きよき機械ものが大好き。
ジュストカンパーニュのバッグ、買う時は思い切りが要ったけど、そのあとめちゃくちゃ活躍してるから、大正解だったし。
リモワのトランクも、大きいのをがんがん愛用中だけど、小さいサイズもあってもいいなあ。おお、ブラバンシアのゴミ箱、おんなじ型!もう10年選手だけど、使い勝手も一向に変わらず、毎日ぱたぱた愛用してるよ~。
という感じに、盛り上がれるポイントが多かったので、終始楽しく読みました。
そして、最大のお気に入りのポイント。それは。
これまでのどの本よりも文房具の登場が多かったこと!(結局、そこ・・・?)
本体は写っていないのですが、sleeping roseのほぼ日手帳カバーが登場、やっぱり可愛いなぁ。
それから、無印良品のリングノートやレターグッズも、内田さんらしいアレンジをして使っておられるようです。手を加えるには、無印のさりげなさがやっぱり、便利なんですねぇ。
そして、Moleskineのカイエのアレンジが気になりました。自分の写真を内容のテーマに合わせて選び、プリントしたものを表紙に貼ると、とても素敵なオリジナルMoleskineに変身してました。最近、オリジナルノートづいているので、このワザは気になるところ。早速試してみたいと思います。
どの方の本もそうですが、インテリアメインの本だと、簡単には取り入れづらいけれど、この本の良かったところは、こものがメインになっているところなんですね。
気軽に手に取れて、めくっているだけでも楽しいお買い物気分になれる本だと思います。いつかこういうの探してみたいなぁ、というのを探るきっかけになりそうです。
見ているだけでも目が満足できるから、安上がりに楽しめそう・・・。
【2012.5.7 Blogを一部編集】 -
内田彩仍さんの普段の暮らしのいろいろな雑貨にも興味があり、届いてすぐに読みました。
前回の本「毎日をつくるもの」でも気になっていた物もいくつか紹介されていました。
わたしには日頃から困っていたネイルケアがとても参考になりました。
また、他の人とはちょっと違う靴下やストローハットも。
Amazonではなぜか酷評されていましたが、とてもよかったです。-
サイトで、画像を拝見したのですが、なかなかイイ感じです。
http://hw001.spaaqs.ne.jp/a-garden/サイトで、画像を拝見したのですが、なかなかイイ感じです。
http://hw001.spaaqs.ne.jp/a-garden/2012/03/03 -
nyancomaruさんへ
内田彩仍さんのサイトをご覧になってくださったのですね。
ありがとうございます*
nyancomaruさんへ
内田彩仍さんのサイトをご覧になってくださったのですね。
ありがとうございます*
2012/03/03
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こうゆう好きなもの系は興味があるので、定期的に読んでいます。この人は自然的なものが好きなのかな。紹介されている商品は、どこにでも売ってる感じのものが多いので、目新しい物は少なめ。高いものは誰かに紹介したいぐらいいいものが多いよね。
反論させてもらうなら、電動歯ブラシに研磨剤入りの市販の歯磨き粉はいいとは思えない。
色々買い物して、その中でも自慢したい物特集といった感じ。こうゆう系の本はどれもそうだと思うが。それでも、これが一押しの理由とか歴史とかこだわりとか、そうゆうのをもっと突き詰めたものも見たかったなー。 -
ひとつひとついいものばかり
時々読み返しては買い物の参考にさせてもらってます
真似はなかなかできませんが
この方の本を読むと必ず
ゆっくりていねいに過ごしたいな、と思う自分がいます -
この方の名前を最近連続して聞いたので図書館で借りてみたのだけど、ちょっとおしゃれなものの定番があつまっているような本かな。私でも知ってる商品がいっぱい。「ていねい」というポイントは正直よくわからず。でもユニボールシグノは彼女と同じく私もなくなったら困る。レデッカーのはたきも好きだな、掃除する気になる。
でもやっぱり載っているものがリッチなものばかりでなんだかな、な印象。「ていねい」という言葉が気持ち悪い最近。