「ちょっとのイースト」で作る プチパンとベーグルの本 (生活シリーズ)

著者 : 幸栄

• 主婦と生活社 (2015年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

少しのイーストで、ゆっくり発酵させて作る、体にやさしくておいしいシンプルパンレシピ本・大好評第2弾。
◎バターも卵も使わない◎イーストはほんの少しだけ◎こねるのは、たったの３分◎型も道具も不要◎
そんな、作りやすくておいしい“日々のパン”を提案している幸栄（ゆきえ）さん。
手で丸めるだけのまるパンから、細長くてスマートなクッペ、シナモンロール、フォカッチャ……。
今回はどれもプチサイズでかわいらしく、家族みんなでパクッと食べられる形と大きさのものばかり。
パン作り初めてさんにもやさしい、オールプロセスつきです！

感想・レビュー・書評

[koitoさんの感想 · 2018年3月4日]

手元に一冊置いておきたい本

[manekineko76さんの感想 · 2015年12月19日]

バターや卵、特別な道具を使わないところは、「なかしましほ」さんとほぼ同じで本の感じもよく似ている。

ベーグルを焼いてみたけれど、粉と水がうまく混ざらずかなり苦戦した。１回しか作ってないのでもう一度やってみたい。
気になるのは、粉と水を混ぜる際、最初にゴムベラを使うとのこと、指でやった方がよく混ざるし具合も分かると思うのだが、その工程で失敗したので、なぜなのか教えて欲しい。

著者プロフィール

1979年広島県生まれ。女の子２人のママ。19~25歳までモデルとして活躍し、長女の出産を機に引退、パンの道へ。2010年から神奈川県の自宅で、少人数制のパン教室を主宰。著書に『「ちょっとのイースト」で作るプチパンとベーグルの本』（主婦と生活社）など。

「2019年 『でっかいパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」