- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391638011
作品紹介・あらすじ
野菜を使いきれず、捨てるのはもったいない!
買いたてから、野菜くずの活用法まで、時間差でおいしく、とことん食べきる調理法とレシピが、ぎっしり詰まった一冊です。
新鮮野菜を楽しむジャーサラダから、重ね煮、オイル蒸し、常備菜、干し野菜に、茎や根だって無駄にしない野菜ブロスまで!
野菜の収穫体験ができる料理教室の伯母直美先生宅で日々実践している、野菜をおいしく食べきるためのヒントをたくさん集めました。
使いきれなかった自己嫌悪にはもう、さようなら! 「廃棄率ゼロの台所」も夢じゃありません。
家族みんなが野菜をいっぱいとれる、ヘルシーおかずをたくさんご紹介します!
感想・レビュー・書評
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ベジブロスをはじめて「捨てるくず野菜でこんなにだし出るのか!」とそのうまさにびっくりしたのでもっと捨ててる部分を使えるかと気になり手に取りました。
皮…野菜の使いきりというと皮やヘタまで使うのがやはりセオリーなんですね。自分はどうもブロスにするにはいいけれど皮を食べるのは抵抗があってなかなか踏み切りにくい…大根の皮のきんぴらとか以前やってみたけど美味しいと思えず…
これも以前ですがほうれん草の根も土臭さが強く感じられて(洗い足りないのか?)ちょっとだめでした。昔はシュウ酸が強いから根元は落とせと言う方向だったけど今はやはり残さず食べよう、が主流なんでしょうか?
でもやれそうなことも結構ありました。ブロッコリーの芯は使ってますが(大変美味しいです。むしろ花蕾よりも美味しいと思う)皮もブロスにするのはしてなかった。にんじんもヘタを横にザクッと切ってブロスにしてましたがくりぬくんですね!
干し野菜もやってみたいですね。やれそうなことからチャレンジしてみようかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野菜を食べきるためのレシピ集。レシピの数は少なめな印象だけど、どれもおいしそうでした。野菜くずの活用法、野菜のストック方法などもあって便利です。
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干し野菜、グリル焼き、漬物、野菜ブロスが気になった。