暮らしを、みがく (私のカントリー別冊 暮らしのおへそ実用シリーズ)
- 主婦と生活社 (2016年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391639100
作品紹介・あらすじ
暮らしのおへそ実用シリーズというシリーズムックの第4弾。累計ぬえ万部の人気シリーズ第4弾となる本書のテーマは「掃除」ですが、単なるおそうじテクニックの紹介ではありません。掃除が苦手でどうしても後回しになる人が、読めば掃除の概念がかわり、掃除が楽しくなり、無理なく掃除が暮らしに定着し、部屋も心もピカピカになる、今までにないお掃除本です。
この本で伝えたいのは大きく2つのメッセージです。
(1)掃除の効能は家をきれいにするだけでなく、心にもポジティブな作用をもたらすということ! 掃除は、つまり幸せになる技術なのです!
(2)お掃除を暮らしに定着させ、きれいな部屋をキープしている達人たちの掃除のコツは“やりすぎない”がキーワードだった!
感想・レビュー・書評
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最初、ここにある女の人の悪口をかいてしまっていました。
一晩中、大天使ミカエル様(!)に叱られている気がして、世が明けた今、削除することにしました。
この度は大天使ミカエル様、勝間さん、
大変申し訳ありませんでした。
そんな私はまたこんな本買っちゃった。
一時はシンプルライフ、ミニマムライフに憧れ、
「これが理想かも!?これが出来ないとだめなのかも?!」
と頭が一瞬変になっていたけれど、
そんな中、「あんまり物がない部屋に住んでいると馬鹿になる」
と言う驚きの情報が飛び込んできた!!
「昔も今も未来もなにも、とにかく馬鹿だけは勘弁」と言う事で
『あぶない刑事』のタカ&ユージも吃驚のハンドル捌きで
キュルキュルと方向転換、全然違う方向へあっという間に走り去る私。
大好きなものに囲まれて、
きちんと片付いて、掃除が行き届いていれば、良いじゃん!
シンプルライフやミニマムライフを謳っている人って
「家にストック無くてもコンビニがあるし」とか
「料理しなくても外食すればいいからその道具はいらない」とか、
私の理想の生活に反することも多かったのだわ。
今回のこの本でのめっけもんは
森三中の大島さんが教えてくれた、フローリングで使えるコロコロの話と、
ごんおばちゃまのトイレの掃除の仕方かな。
これから先、愛情が今より深まる気のしない
大島さんとごんおばちゃま…
有難う、今回のこの本のお知恵だけ、拝借するね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
掃除は好き。
でも時々やり過ぎて、くたくたになってしまうこと多し。
「時間を区切ってやる」というのは、なるほど…と思う反面、なかなか止まらない。
最近はモノを増やし過ぎて、掃除以前の問題。
こちらの本、写真が清々しくて、それだけでも十分に気分良くなりました。
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みなさんの掃除掃除方法を眺めてると、新たな発見があり、自分のそうじに対するモチベーションがあがる。これは便利!とか、これは取り入れよう、なとなど。
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掃除はやり過ぎず、時間を区切る
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私も大の掃除嫌い!! 分かってはいるが…(^^;;
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時間を決めて毎日コツコツ。これに限るんだろうね。
汚れをためると掃除も大変。
わかっちゃいるけど、なかなかできないもんだ。
あたしが唯一できていることは、お風呂上がりに拭いてあがるということだけかも。ま、何もできていないよりはマシってことで。
できることをひとつ一つ増やせばいいんだろうな。よーし。