暮らしを、みがく (私のカントリー別冊 暮らしのおへそ実用シリーズ)

制作 : 主婦と生活社 
  • 主婦と生活社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391639100

作品紹介・あらすじ

暮らしのおへそ実用シリーズというシリーズムックの第4弾。累計ぬえ万部の人気シリーズ第4弾となる本書のテーマは「掃除」ですが、単なるおそうじテクニックの紹介ではありません。掃除が苦手でどうしても後回しになる人が、読めば掃除の概念がかわり、掃除が楽しくなり、無理なく掃除が暮らしに定着し、部屋も心もピカピカになる、今までにないお掃除本です。

この本で伝えたいのは大きく2つのメッセージです。
(1)掃除の効能は家をきれいにするだけでなく、心にもポジティブな作用をもたらすということ! 掃除は、つまり幸せになる技術なのです!

(2)お掃除を暮らしに定着させ、きれいな部屋をキープしている達人たちの掃除のコツは“やりすぎない”がキーワードだった!

感想・レビュー・書評

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  • 最初、ここにある女の人の悪口をかいてしまっていました。

    一晩中、大天使ミカエル様(!)に叱られている気がして、世が明けた今、削除することにしました。

    この度は大天使ミカエル様、勝間さん、
    大変申し訳ありませんでした。

    そんな私はまたこんな本買っちゃった。

    一時はシンプルライフ、ミニマムライフに憧れ、
    「これが理想かも!?これが出来ないとだめなのかも?!」
    と頭が一瞬変になっていたけれど、

    そんな中、「あんまり物がない部屋に住んでいると馬鹿になる」
    と言う驚きの情報が飛び込んできた!!

    「昔も今も未来もなにも、とにかく馬鹿だけは勘弁」と言う事で
    『あぶない刑事』のタカ&ユージも吃驚のハンドル捌きで
    キュルキュルと方向転換、全然違う方向へあっという間に走り去る私。

    大好きなものに囲まれて、
    きちんと片付いて、掃除が行き届いていれば、良いじゃん!

    シンプルライフやミニマムライフを謳っている人って
    「家にストック無くてもコンビニがあるし」とか
    「料理しなくても外食すればいいからその道具はいらない」とか、
    私の理想の生活に反することも多かったのだわ。

    今回のこの本でのめっけもんは
    森三中の大島さんが教えてくれた、フローリングで使えるコロコロの話と、
    ごんおばちゃまのトイレの掃除の仕方かな。

    これから先、愛情が今より深まる気のしない
    大島さんとごんおばちゃま…

    有難う、今回のこの本のお知恵だけ、拝借するね!

  • あれこれ考えずに、まず手を動かしてみる。
    ちゃんと実践して、いつの間にか億劫だった床拭きや玄関掃除、水回りの掃除が習慣になってる未来が待ってて欲しい…笑
    まずは今日キッチンの床を拭こう。

    前に脳についての本を読んだけど、やっぱり何事も取り掛かってしまえば、側坐核というところからドーパミンが出てどんどんやる気になるんだろうなぁ。
    掃除もその他やらなくちゃいけないことも、"まずは動くこと"が大切みたい。
    まぁそれが難しいんだけど。

    埃や汚れは思ったよりもストレスになっているし、掃除後の部屋は思っているよりも気持ちが良いらしい。
    その気持ちを身をもって感じるためにも、動こう、私。

  • 掃除は好き。
    でも時々やり過ぎて、くたくたになってしまうこと多し。

    「時間を区切ってやる」というのは、なるほど…と思う反面、なかなか止まらない。

    最近はモノを増やし過ぎて、掃除以前の問題。

    こちらの本、写真が清々しくて、それだけでも十分に気分良くなりました。

  •  掃除を習慣化するには「いい加減」と「やりすぎない」。はい(^-^) 「暮しを、みがく」、2016.6発行。私の担当は、家の外回りと自分の部屋、そして共用部分(台所と風呂)を少しです。愛猫関係も私ですw。自分の部屋が一番ないがしろですw。朝起きた時は、いろいろやろうと。夜寝るときは「まっ、いいか」です(^-^)

  • みなさんの掃除掃除方法を眺めてると、新たな発見があり、自分のそうじに対するモチベーションがあがる。これは便利!とか、これは取り入れよう、なとなど。

  • 掃除はやり過ぎず、時間を区切る

  • *「暮らしを、みがく」といっても、単なるお掃除テクニックの紹介ではありません。そうじが苦手でどうしても後回しになってしまうあなたのための、読めば不思議と掃除が楽しくなる、今までにないお掃除の本なのです。
    この本で伝えたいのは大きく2つ。
    1掃除とは、幸せになる技術なのです!
    2お掃除を暮らしに定着させる工夫とは“やりすぎない"がキーワードだった! *

    まずはそのコンセプトが素敵過ぎる、暮らしだけでなく、心も磨かれるような素晴らしいお掃除本です!
    具体的なお掃除術と言うより、お掃除に対する心構えや、その先にある素敵な暮らしについても言及されています。
    とにかくモチベーションが上がるし、お掃除上手さんたちの具体的なやり方がコマ送りの写真付きで載っているので、どこか一つはちょっとやってみようかな?と思う所があるのでは。
    実は三度の飯より掃除が好きな身ゆえ、「やりすぎない掃除術」の副題に魅かれて借りたのですが、皆さん時間を区切ってお掃除されるのですね。なるほど。本能の赴くままに心行くまで掃除して疲労困憊していたので、早速取り入れてみようと思います。手元に置いて、時々眺めたくなるお掃除界の傑作本です。

  • 著名人達の掃除に関しての思いとか、掃除の仕方について。

  • 私も大の掃除嫌い!! 分かってはいるが…(^^;;

  • 時間を決めて毎日コツコツ。これに限るんだろうね。
    汚れをためると掃除も大変。
    わかっちゃいるけど、なかなかできないもんだ。
    あたしが唯一できていることは、お風呂上がりに拭いてあがるということだけかも。ま、何もできていないよりはマシってことで。
    できることをひとつ一つ増やせばいいんだろうな。よーし。

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著者プロフィール

住まいと暮らしの雑誌編集部編

「2018年 『Come home! Vol.54』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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