中村元選集 決定版 第1巻 東洋人の思惟方法 / インド人の思惟方法

著者 : 中村元

• 春秋社 (1988年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

宗教聖典にみる文化・言語表現の分析と西洋的思惟との比較をとおし、インド固有の思惟を詳述。新編集による決定版選集。

感想・レビュー・書評

[アングリマーラさんの感想 · 2024年3月19日]

すばらしい

[adlibさんの感想 · 2014年2月22日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4393312015
──　中村 元《選集〈第1巻〉 インド人の思惟方法 東洋人の思惟方法 198812‥ 春秋社》
　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4393312325
──　中村 元《選集〈第32巻〉現代インドの思想 199706‥ 春秋社》
　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4393312406
──　中村 元《選集〈別巻8〉 日本宗教の近代性 日本の思想 IV 199810‥ 春秋社》
　
……　「二月は物寂しい云々」説は、太陽暦を混同した曲釈（P297-298）。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003332512
──　中村 元・訳注《ブッダ最後の旅 19800616-19920724 岩波文庫》P297-298
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090311
　如月の望月 ～ 花のもとに生れて死なむ ～
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C3%E6%C2%BC+%B8%B5
　
　◇
　
　一日一冊半頁、人生３万日 ～ 積んだ、読んだ、書いた ～
　
　生涯31727日に、34000冊を読み、選集全40巻（16000頁）を遺した。
　34000/31727=1.07164244965　一日一冊を読み、約半頁を書いた。
　ここまで読む書きすると、考える時間が失われるのではないか。
　
　中村 元　インド哲学 19121128 島根 東京 19991010　86 ／東大名誉教授
http://booklog.jp/search?keyword=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%85%83%E9%81%B8%E9%9B%86&service_id=1&index=All
──　中村 元《選集〈全40巻〉198812‥-1999‥‥ 春秋社》
　
　◇
　
──　《こころの時代　中村 元　ブッダの人と思想セレクション（5）
「善き友とともに」20140222（土）13:00-14:00 NHKe》
　
……　平成11年に亡くなったインド哲学者・中村元さんは、世界的なブ
ッダの研究者でもあった。中村さんが、ブッダの人と思想を語ったシリ
ーズのセレクション。ブッダは、彼を慕って集まった弟子を「善き友」
と呼び、同じ道を歩む友人として身分や性別にとらわれず、分け隔てな
く導いた。ブッダ在世中の教団がどのようなものだったのか、またそこ
に生まれた戒律の意味とは何か、初期仏教教団のありようからブッダの
教えの本質を探る。きき手：草柳 隆三，キャスター：石澤 典夫
　
　◇
　
……「蔵書２０００冊を電子化した」「iPod で？」（20140131-0215）
７５歳と６５歳の老人の、この会話は成立していますか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120319686
　
　傾老の日々 ～ 書くべきか、打つべきか、読むべきか？
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n162750（20130315）
　傾老の日々 ～ 余太郎の知恵ノートより ～
　
http://q.hatena.ne.jp/1363318045#a1193951（No.1 20130315 18:22:25）
　抗老剤 ～ 余太郎が余生を考える ～
　
http://q.hatena.ne.jp/1377501506#a1212027（No.1 20130827 02:22:32）
　空中保存の未来 ～ オンラインストレージ vs アップローダー ～
　
（20140222）
　

著者プロフィール

新潟大学人文学部准教授
1977年、東京都八王子市生まれ。1999年、東京都立大学人文学部史学科卒業。2009年、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士（史学）。
八王子市総合政策部市史編さん室専門員、獨協大学法学部特任助手を経て現職。
著書・論文に、『東京の制度地層』（公人社、2015年、共著）、『新八王子市史　通史編５近現代（上）』（八王子市、2016年、共著）、『新八王子市史　通史編５近現代（上）』（八王子市、2017年、共著）、「1930・40年代日本の露店商業界紙『関西俠商新聞』・『小商人』・『日本商人』について」（『資料学研究』12号、2015年）、「戦災の記憶の継承と歴史資料――長岡空襲の事例に即して」（『災害・復興と資料』8号、2016年）など。

「2018年 『近現代日本の都市形成と「デモクラシー」』 で使われていた紹介文から引用しています。」