宗教と〈他〉なるもの: 言語とリアリティをめぐる考察

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  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393323335

著者プロフィール

大正大学文学部教授。
1956年、愛媛県生まれ。1984年、筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科単位取得退学。博士(文学)。専門は宗教学・宗教哲学。1990年「日本宗教学会賞」受賞。
主な著書に、『悟りの現象学』法藏館 1992、『言語ゲームとしての宗教』勁草書房1997、『対話する宗教――戦争から平和へ』大正大学出版会2006、『宗教と〈他〉なるもの――言語とリアリティをめぐる考察』春秋社 2011、『宗教哲学論考――ウィトゲンシュタイン・脳科学・シュッツ』明石書店2017、『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』法蔵館文庫 2020など。訳書に、A・キートリー『ウィトゲンシュタイン・文法・神』(同文庫、近刊)など。その他、共編著書など多数。

「2021年 『シュッツと宗教現象学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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