進化という謎 (現代哲学への招待 Japanese Philosophers)

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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393323540

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著者プロフィール

1963年生まれ。京大理学部卒業、東大院科学史・科学基礎論専攻修士課程修了。東北大院文学研究科哲学専攻博士後期課程中退。慶應大博士(哲学)。現在、東海大学総合教育センター教授。専門は科学哲学、特に生物学の哲学。著書に『進化論はなぜ哲学の問題になるのか』(共著)など。主な論文に“Analyzing ‘Evolutionary Functional Analysis’ in Evolutionary Psychology” (Annals of the Japan Association for Philosophy of Science, Vol. 16, 2008)、「遺伝子選択説をめぐる概念的問題」(『生物科学』60-4、2009年)。訳書に、ジュリアン・バジーニ+ジェレミー・スタンルーム編『哲学者は何を考えているのか』(春秋社、2006年)、エリオット・ソーバー『進化論の射程――生物学の哲学入門』(共訳、春秋社、2009年)、・キム・ステレルニー+ポール・E・グリフィス『セックス・アンド・デス』(監修・解題、春秋社、2009年)がある。

「2014年 『進化という謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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