ネット社会の未来像 (神保・宮台激トーク・オン・デマンド (3))

著者 :
  • 春秋社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393332443

感想・レビュー・書評

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  • テレビ、ラジオ、スマホ、新聞等々、様々なメディアの存在価値はおのおのあり、時代と共に重宝される頻度も変化する。これから、ネットがどう位置付けられ、他のメディアとバランスを取っていくかを中心に議論されている。

  • 宮台真司氏の本2冊目くらいかな。ジャーナリストの神保さんがいるおかげで、話が抽象すぎないところで留まってるかなっていう気もするけど、相変わらず読むには頭の体力が必要。どんどん深みにはまって理解するための作業が、読む作業と同じ位かかる。水越さんのメディアビオトープの話が非常に面白い。

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著者プロフィール

宮台真司:1959年宮城県生まれ。社会学者、映画評論家。東京都立大学教授。1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じる。著書に『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(1994年、講談社)、『終わりなき日常を生きろ』(1996年、筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(2014年、幻冬舎)など。インターネット放送局ビデオニュース・ドットコムでは、神保哲生とともに「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務めている。

「2024年 『ルポ 日本異界地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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