愛する人を亡くした時 新装版

著者 : E.A.グロルマン 日野原重明 松田敬一

• 春秋社 (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[planets13さんの感想 · 2023年12月24日]

問わず語りの喪失体験はとても痛々しく、でも同じものはひとつとしてない。比較的共通しているのは、自分の感情などを認めそれを外へ表すことが助けになることがあるということ。でも、自分だけは例外と思ってしまうのはなぜだろう。

[mietanmietanさんの感想 · 2011年5月29日]

日野原重明先生が監訳に惹かれて一読。古くに出版されてたのがなぜか新版になってた。自助グループでそれぞれの体験を聞くことによる癒しを本で疑似体験する感じ。悲しみの癒えのあり方や日数は個人によって変わること、周りの思いやりや宗教が支えになること。

[takahirogoodbookさんの感想 · 2011年4月20日]

110418by@朝日　日野原推薦：悲しみに寄り添って
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[sonoさんの感想 · 2007年3月5日]

買って読んでみようかなと思っています。