- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393366349
作品紹介・あらすじ
お金のない結婚生活なんて!と思いつつ、運命の人とのゴールインも捨てられない。挙式の方法。親との関係。夫婦別姓。不妊治療。選択の時代ゆえに、悩みは深い。理想と現実のはざまで揺れないための、とことんリアルな「参考書」。
感想・レビュー・書評
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結婚にまつわる色々についてまとめた本
マーケティング的な本はあまり惹かれるものがなく面白みがない。
あ〜そうだよね〜という感想しかない。
望むものが多い、昔と正社員などのバランスが違う、変えられない
非婚率がふえる。完結出生児数は昔から変わっていない
今の人は選択肢が多い、落としどころが必要
家族で決算を行う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結婚
社会 -
三葛館一般 367.4||FU
「必ず結婚しなければいけない」という時代でなくなった現在の「結婚」にまつわる様々な問題を描いています。選択肢が増えた時代に生きる自分の生き方を考えてみるきっかけになる図書です。
和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=62515 -
この手の本を読むといつも思うのですが、表面的に現われている状況、状態というのは、こういった本に描かれているものとあたし自身とではほとんど同じなのに、そこまでの過程とか原因とかを読むと、全く納得できないというか、あたしとは違うという思いに駆られます。十人十色とは言え、こういう本は「どうしてそうなっているのか」を解き明かすのが一つの使命だと思うのですが、解き明かされても全く納得できないというのは何故なんでしょう?