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- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393935743
感想・レビュー・書評
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いまさらながら・・・
吉松隆ブーム到来!
大筋はウィキなどで知っていたけれど、
ご自身が書く半生は・・・いやぁ、すさまじい。
やさぐれないところが教養人というところ!?
プログレって何?ビル・エヴァンスって誰だっけ?
いちいち確かめながらの読書は、音楽の世界をも広げてくれる
楽しい時間でもありました。
とうとう、NHKのオンデマンドで
吉松氏が音楽を担当した、大河ドラマ「清盛」の
第三回「源平の御曹司」を観てしまいましたw
清盛の松山ケンイチさんはもちろんですが、
玉木宏さんの義朝が素敵で・・・
わたしにとって一番印象深い回だったので・・・♥
もちろん、音楽も楽しみました・・・w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自伝的エッセイ。えらい。780年代には調性的な曲書くとまわりから頭おかしいと言われた、みたいなのもおかしい。作曲家の世界もそういうところがあるのね。
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