建築する身体 新版: 人間を超えていくために

  • 春秋社
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本棚登録 : 89
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393955055

作品紹介・あらすじ

人間の可能性を最大限発揮させる建築とは。イメージ・知覚・身体のランディング・サイトとは。三鷹天命反転住宅の完成によって明らかになりつつある、世界的芸術家ARAKAWAによる衝撃の生命論。

感想・レビュー・書評

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  • ロシアに生まれられなかった人なのかもしれない。

  • 今年イチ難しい…(*´▽`*)
    人間の身体も、外側の環境も、自分の意識が作り出している建築物ってことかな?

  • 正直に言ってとても難解な本です。
    言っていることを理解するためには私達の思考を根本からひっくり返して、固定観念を捨てる必要があります。

    だって、人間を超えるためにですから。
    旧来の人の枠に留まってはこの本は理解できないのではないでしょうか。

  • 建築家は物を建造する者ではない。専門領野の流れや精神性を反映させた建物の時代は終わった!そんな主張が感じ取れる本。

    実に難解であるけど、今現在「建築業界」で良しとされる建物に、そして教授陣の言葉の軽さにほとほと嫌気が指していた自分としては痛快、痛快の一言に尽きる。読了はしたけど、あまり理解できていないので、荒川修作の理論の理解を深めていこうと思っております。

  • 中央   520.4 ア [4F 技術]

  • 荒川修作、マドリン・ギンズ好きは必読の本だけど、
    いつ読んでも理解できない・・・。
    もちろんわかるところもあるけれど・・・。
    頭を鍛える本。

  • 柳々堂書店

  • 新版は本の大きさが前より小さく、読みやすい

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