猟奇の果 新装 (江戸川乱歩文庫)

著者 :
  • 春陽堂書店
3.33
  • (4)
  • (8)
  • (25)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 122
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301141

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 設定にとことん無理のある、かなり素っ頓狂なスリラー(笑)
    でも、乱歩だから、まあいいか、という感じ(^^;)
    やっぱり短編の方が上手いんだよなぁ。

著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江戸川乱歩の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
安部公房
谷崎潤一郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×