黒い虹 (春陽文庫―合作探偵小説シリーズ)

著者 : 江戸川乱歩 水谷準 大下宇陀児 森下雨村 海野十三 甲賀三郎

• 春陽堂書店 (1993年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[solala06さんの感想 · 2022年7月26日]

導入が最盛期の乱歩って感じなのに、勿体ないよなあ…。
むしろ導入がべらぼうに上手いときがあるんだよな、乱歩…。

[めいじさんの感想 · 2008年9月26日]

なんかすっきりしない感じでした。

[ねこさんの感想 · 2008年8月21日]

こちらも合作です。

著者プロフィール

1894（明治27）—1965（昭和40）。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩　大活字本シリーズ　全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」