イタリア中世の山岳都市: 造形デザインの宝庫 (アーキテクチュア・ドラマチック)

著者 :
  • 彰国社
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395003280

作品紹介・あらすじ

丘上・山岳地帯に広がるイタリア中世の山岳都市。本書は、その造形デザインの魅力のとりこになり現地に留学した著者による、山岳都市への誘いの書である。ひっそりと山の中でいまも生きつづける25の山岳都市を、300点余の写真・図版とともに紹介する。ここには、現代が忘れかけている、歴史の中で培われてきた建築と街づくりの知恵がある。

感想・レビュー・書評

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  • これは確かに造形デザインの宝庫でした!

  • 素晴らしい!!小さいけれど魅力的な街がたくさん紹介されている。手元においておきたい(高くて買えない)

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著者プロフィール

1943年生まれ。工学博士、一級建築士。早稲田大学卒業、ローマ大学建築学部修了。平成元年度日本政府文化庁派遣芸術家在外研修員。法政大学大学院博士課程修了。法政大学デザイン工学部建築学科、放送大学、星美学園短期大学非常勤講師。
著書に『イタリアの路地と広場 上・下』(竹内裕二 著、彰国社、2001年)、『イタリア 小さなまち紀行』(グラフィック社)、『イタリア中世の山岳都市』(竹内裕二 著、彰国社、1991年)などがある。

「2011年 『イタリア修道院の回廊空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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