アルゴリズミック・アーキテクチュア

  • 75人登録
  • 3.42評価
    • (1)
    • (5)
    • (5)
    • (0)
    • (1)
  • 7レビュー
制作 : 田中 浩也  荒岡 紀子  重村 珠穂  松川 昌平 
  • 彰国社 (2010年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395009077

アルゴリズミック・アーキテクチュアの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784395009077

  • 和図書 525/Te79
    資料ID 2012103128

  • 面白い。
    建築に興味をもち、とりあえず目を引いたので購入した。建築というよりはプログラミングの建築における位置を語ったもの。
    建築界の抱える問題は知らないので、面白い考え方をするものかは、いとあはれなりーみたいな感じ。
    プログラミングの重要性についてはどの分野も変わらないのだなと再確認した。
    趣味で作中にあった言語いじってみようかなと思う。

  • 請求記号: 525.1||T
    資料ID: 91113555
    配架場所: 工大選書フェア

  • アルゴリズムという言葉、
    最近よく耳にするのだけどイマイチよくわからなかったので、
    少しかじってみようという思いで読みました。

    結果としてアルゴリズムって何?と聞かれたら、
    何と答えればいいか・・・まだしっかりとは理解できてないけれど、
    この本は単なる紹介というより哲学的に語られていて、
    建築のこと、デザインするということ、
    新しさについて、コンピュータの存在位置、
    考えさせられる内容でした。

    そうなんだ、と思ったことの例。

    computationとcomputerizationは別物であり、
    コンピュータの可能性は前者でより広がるはずなのに、
    建築の分野での利用はcomputerizationばかりになっている。
    コンピュータを自分の手や脳の延長だと考える人が多いが、
    そうではなく、自分と全く違う能力を持つパートナーになり得る。

    古典的に建築を学んでいる自分にとって、
    こういう考え方は新鮮。

  • 「アルゴリズミック」の話を追うのにかなり参考になった。

  • そもそも建築はどの程度(自由な)枠組みの下で構想されているのだろうか?この本で考えるべき点は正にその点だと思うし、そこにコンピューターによる可能性を見て取るべきだろう。

    序盤におけるコンピュテーションの「他者性」という視点は頷けるし、コンピューターを単なる道具として捉える視点にはない広がりを持つ考え方だと思う。建築を巡る概念を語源に遡って本質を探ろうとする議論の進め方も、ひとつのアプローチとして有り得るだろうし、コンピューターによる膨大な演算をどのような形で行いどう摘み取るかを、創作行為(およびオリジナリティの問題)との連関において思考を深めていく過程で、哲学的な領域に踏み込まざるを得なくなるのも理解できる。

    しかしながら、全体的にはかなり消化不良感が残った。哲学的な議論はデコンにおけるそれを連想させる(同時にいくつかの実作のひどさも)。

    フロンティアを開拓していくのも建築家の役割のひとつ。だけど思考の枠組みの拡張がそのまま良質な建築を担保する訳ではないということは心にしっかりと留めておくべきだろう。

全7件中 1 - 7件を表示

アルゴリズミック・アーキテクチュアを本棚に「積読」で登録しているひと

アルゴリズミック・アーキテクチュアはこんな本です

ツイートする