ゼロからはじめる木造建築入門

著者 : 原口秀昭

• 彰国社 (2009年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nc29さんの感想 · 2018年7月10日]

木造建築には技術と知恵がつまってて素敵

ストーリー
ブログにイラスト付きで木造の基本を学生向けに書いたものを再構成して、教科書にも使えるようにまとめたものです。構成は、まず全体像を押さえて、次に軸組みから仕上げへと進むようにしました。主に工事の順に、軸組みは下から上へ、仕上げは外装から内装へとしています。

[そのまわさんの感想 · 2018年6月24日]

1ページ1テーマ。
各ページにマンガがあって、イメージを掴みやすい。

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2015年3月10日]

　この本一冊で家を建てることができるような気にさせてもらった。無論自らの手である。

　まあ現実問題それは不可能に近い事なのだろうが家の建築過程は知っていて損をするものではないだろう。

[kademitさんの感想 · 2010年5月15日]

去年の建築士試験の友。語呂合わせは立ち読みしただけでなじめず断念したが、これは参考になって良かった。
どうでも良いけれどおねえさんのくびれ具合が気になって読んでました・・・

著者プロフィール

原口秀昭（はらぐち ひであき）
1959年東京生まれ。1982年東京大学建築学科卒業、86年同大学修士課程修了。
大学院では鈴木博之研究室にてラッチェンス、ミース、カーンらの研究を行う。
現在、東京家政学院大学生活デザイン学科教授。

「2019年 『ゼロからはじめる建築の［法規］入門 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」