耐震設計ってなんだろう

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著者 : 深澤義和
  • 彰国社 (2009年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395010196

耐震設計ってなんだろうの感想・レビュー・書評

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  •  職場の図書館でなにげなく発見。

     文系の自分としては、ブラックボックスの耐震設計だが、姉歯事件などで、振り回されて、随分、耐震設計はあぶなっかしいものという印象がある。

     この本は、素人、文系の人間にもわかるようにやさしく、耐震設計の考え方を書いている。

     今は、なんか、構造計算とかみんなコンピュータがやってくれるような感じがしていたが、結構、美観との調整をしつつ、知恵を働かせて設計する、という創造性のあふれる仕事だということがわかってきた。

     あと、コンクリートが引っ張る力に弱いことが、鉄筋との組み合わせとか様々な技術の前提となっていたが、繊維状のものとまぜて、引っ張る力にも強いコンクリートも開発中のこと。(p192)。それができると、鉄筋工いらなくなるね。

     なんとなく、建築の構造設計って、進歩しているのかどうか、最近はなんか停滞いているのかと思っていたが、着実に進歩していることがわかった、安心した。

     前著の『「いい建築」をつくる構造設計のエッセンス』もおもしろそう。

  • 動的な構造のお話になると、
    急に難しくなる。
    そんな難しいお話をやさしく書かれている。
    数式などは一切出てこないので、
    サクッと読めて良い。
    しかし、その分、得られる情報が少ないというのも感じる。
    初めて学ぶには最適の1冊!

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耐震設計は高度な計算だけの世界じゃない。建物全体の調和を図る総合的な視点が大切だ!耐震設計の世界をやさしく道案内。

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